「AKBの4人、激動の1年半を記録した映画への想いを語る」
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201407170004
以下部分引用
このシリーズが当人たちにとって、どういう意味を有するのか―この抽象的な質問に島崎は、「・・・・・・分からない」と言葉を濁したが、総監督の高橋がこう代弁する。「激動の日々を送っているから、たった1年半でも目まぐるしく環境が変わります。自分たちが辿ってきた道を振り返っている余裕はないので、この映画を見ることがその代わりのような気がします。だから観ていて辛いこと、言葉が出てこないことも少なくないです。」
以上引用
分かったつもりになってたけど、たぶん分かってなかったのかも。DOCUMENTARY of AKB48を製作し続ける第一義的な理由というのは、こっちなのかも知れない。ファンに映画作品として見せるというよりも、放っておいたら記録としては残らない部分を、映像記録として残す。メンバー目線の映画という形で、メンバーのためのリマインダーとして作る。
そう言えば、「重力シンパシー公演」もまた、同様の製作意図を色濃く漂わせていたし、まだ詳細が分からないんで取り上げてないけど、「バラの儀式公演」もまた同様の任務を帯びてるんだろう。意図的に「残す」という作業を、秋元氏は重要なものと認識してるのかも知れない。
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201407170004
以下部分引用
このシリーズが当人たちにとって、どういう意味を有するのか―この抽象的な質問に島崎は、「・・・・・・分からない」と言葉を濁したが、総監督の高橋がこう代弁する。「激動の日々を送っているから、たった1年半でも目まぐるしく環境が変わります。自分たちが辿ってきた道を振り返っている余裕はないので、この映画を見ることがその代わりのような気がします。だから観ていて辛いこと、言葉が出てこないことも少なくないです。」
以上引用
分かったつもりになってたけど、たぶん分かってなかったのかも。DOCUMENTARY of AKB48を製作し続ける第一義的な理由というのは、こっちなのかも知れない。ファンに映画作品として見せるというよりも、放っておいたら記録としては残らない部分を、映像記録として残す。メンバー目線の映画という形で、メンバーのためのリマインダーとして作る。
そう言えば、「重力シンパシー公演」もまた、同様の製作意図を色濃く漂わせていたし、まだ詳細が分からないんで取り上げてないけど、「バラの儀式公演」もまた同様の任務を帯びてるんだろう。意図的に「残す」という作業を、秋元氏は重要なものと認識してるのかも知れない。