AKBグループと講談社が和解か...そのウラで発揮された秋元康の恐るべきメディア掌握術

AKBグループと講談社が和解か...そのウラで発揮された秋元康の恐るべきメディア掌握術
http://news.livedoor.com/article/detail/10685083/

過去のスキャンダルをバネにブレイクしたHKT48・指原莉乃（22）など、AKBグループは「ピンチをチャンスに変える」という手法を繰り返してきた。それがメディア掌握にも生かされているといえそうだ。これほど見事にメディアを裏で操っているのだから、安倍首相が「知恵を借りたい」と相談するのも当然なのかもしれないが...。

サイゾーソースということでスルーした方が良いんだろうけど、まったくの飛ばし記事というわけでもなさそうで、あくまでもネタと断った上でだけど、それなりに面白かった。

メデイアの無責任さとかマッチポンプ体質とか、あるいは恣意的で分かり易いところでは「報道しない自由」を行使するところとか、そんなの何をいまさらなんだけど、詰まるところメディアとはヒトなわけで、秋元氏サイドとの間で、公私という言い方が妥当かどうかはともかく、様々なやり取りや交渉があるのは当然のことだろう。

それは正にプロデューサーのノーマルなお仕事なわけで、とやかく言われる筋合いとも思えない。この記事に書かれてることにしても、その事実関係を個別情報ごとに解体して羅列すれば、何か特別な背後関係があるとかナントカ、そんな「陰謀論」の必要性はなくなるとも言えそう。