AKB48の旅

AKB48の旅

人の数だけ歴史がある

2015年10月18日 | AKB
湯浅順司氏ツイッターから引用(改行位置変更)
https://twitter.com/sizuk_yuasa

ロマンス、イラネ。
この楽曲のMVを某写真カメラマンさんの家で拝見させて頂きAKB48の魅力を知りました。
そして、どうしても自分で担当してCDを作りたいって感じました。
当時は、たまたま仕事の機会で何度か劇場に行かせて頂くことがあり、その度にハマっていった自分がいました。

Baby! Baby! Baby! 僕はDoCoMoユーザーではなかったので、この楽曲がDLできず寂しい思いをしたのを覚えています。
この頃は、 AKB48をキングで獲得するために必死に動いていました。 周りには「何?そのグループ?」と言われながらも・・・。

AKB48をキングでやらせて頂くことが決まってから始めて劇場に行ったのは、 「10月22日にAKB48 10枚目のシングルを発売することが決まりました~!」 というコメント撮影でした。 その時のメンバーのみなさんのキラキラした嬉しそうな顔は、今でも劇場に行くと思い出します。

「大声ダイヤモンド」の音源が流失した時、真っ先に疑われたのは AKB48としてはまったく新しいスタッフだった、 僕でしたw 当時 みんな直接は言ってこないけど、 なんとなく僕への視線が冷たかったような・・・ 今だから言える笑い話ですねw ちなみに・・・僕じゃないですからね!

大声ダイヤモンド、、、懐かしい思い出が多いですね。 珠理奈が、レコーディングスタジオで、生まれて初めてコーラ?(炭酸水?)を飲んだりしてて、、、 そう考えると、本当に大人になりましたよね、メンバーのみんなも。

さて10年桜だ! MV撮影がクリスマス・イブでしたね。 あと、メンバーの宿泊先予定だったのが何故か高原のキャンプ場で、先に着いたスタッフが入ってみると・・・ 冬のため お風呂は凍って出ない 布団も少し凍るレベル と、なかなか壮絶で。 メンバーの宿泊先を急遽変更する珍事発生。

10年桜の全国握手会(東京)はラクーアでしたね。 今でも仕事が深夜になるとラクーアに行くのですが、毎回あの時を思い出します。 ありがたいことで多くの方に来て頂けたのですが、列のことで警察の方に厳しくご指導されまして「大人になってもこんなに怒られるんだ・・・」と半べそをかきました。

大声ダイヤモンドの全国握手会(東京会場)は、新宿のステーションスクエアでしたね・・・懐かしいですね。。。

大声ダイヤモンドのMusic Videoで、高橋栄樹さんと初めてのお仕事。 THE YELLOW MONKEYが好きで音楽にのめりこんで行った僕だったので、 この時の感動は忘れられません。

言い訳Maybeの「愛しくて 切なくて どうにもできなくて~♪」の部分は、 DEMOの時点ではありませんでしたが、秋元先生からの「Dメロ欲しいね」の御指示で、俊龍が作らせて頂きました。懐かしい思い出です。

AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2010で言い訳Maybeが1位を獲得させて頂いたとき、

AXの2階の客席の奥で、俊龍と「これでもか」っていうくらい号泣しました。
(戸賀崎さんに目撃されましたw)

本当に嬉しい思い出です。
有難うございました。


「講談社AKB48新書」だけど、メンバーの枠にとらわれずに関係者まで著者の範囲を広げられないものだろうか。上記引用のごとく、湯浅氏なら、軽く一冊分を超えるオリジナルのエピソードをお持ちだろうし、それは茅野氏や戸ヶ崎氏でも同様だろう。それが可能なうちに、AKBの歴史を様々な視点での書籍にして残すというのは、けっこう重要なんじゃないだろうか。