AKB48の旅

AKB48の旅

「計算社会科学」

2017年03月10日 | AKB
アイドル人気上昇の鍵は? AKBらが秘策考える
https://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201703/0009981098.shtml

パネル討論では、田北さんと4人の研究者らが「計算社会科学はアイドルの役に立つのか」というテーマで議論。神戸大の柳川隆教授が「(人気を得るために)どういう手段を取ればいいか」と質問した。

 これに対し、鳥取大の石井晃教授がヒット現象の数理モデルでAKB48を研究した事例から、「選抜総選挙」上位のメンバーと、ツイッターやブログへのコメント数の多さには関連があるとし、「タイミングよく取り上げてもらえるよう、伏線を多く作っておくことが大切」と回答した。

 AKB48の田北さんはイラストを書くのが好きで、漫画家を目指した時期もあったと明かし、「そういう面も打ち出したい」と納得した様子だった。

 アイドルが好きという神戸大発達科学部1年の学生(19)は「ツイッターやブログでの発信と人気には関連があると知ると大切なツールだなと思う。田北さんにも頑張ってほしいですね」と話した。(篠原拓真)


なんかポカーンな内容にしか読めないんだけど、本当にこんな調子の討論だったの?

くさす意図は決してないと念を推しておくけど、「計算社会学」って大丈夫なんだろうか。主に「ビッグデータ」と「シミュレーション」に基づくと聞くと、なんかヤバいイメージしかない。