AKB48の旅

AKB48の旅

"OVERTURE NO.010"での込山榛香さん談

2017年03月25日 | AKB
以下、125ページから引用

AKB48を昔から知ってる方から「昔のAKB48を見てるみたい」って言われることが多いんですよ。それは嬉しいんですけど、自分の生き方がすごく嫌いで、誤解されるし、総選挙で速報が上だと思ったら本番で呼ばれなかったり、「上がったと思ったら落ちる」って波が他のメンバーに比べても激しい。イベント事で泣いてる量が半端ないんですよ(笑)。

その波が自分の中では嫌いだし、もっとわたしも平穏にアイドルとして過ごしたいと思うんですけど、それが昔からのファンが愛するAKB48の泥臭さだし、魅力なんだろうなって。年末の紅白選抜に入れなかったんですけど、その後に秋元先生から連絡いただいて「それが込山らしい。これでも折れずに次に進むのが込山の生き方だとぼくは思うよ」って言われて自分でもそうだなって・・・・・・。


まさにその通りというか、私自身「AKB48を昔から知ってる」わけでもないし、エラソに訳知り顔にドヤ顔で言い放つのも何だけど、ホント、この込山さんの「気づき」こそが、初期メンバーに共有されていた精神性の一端なんだろうと思う。