AKB48SHOW!のRe-mix回は、がっかりな向きもあるようだけど、そんなに嫌いじゃない。確かに穴埋め的な要素もあるんだろうけど、それでも企画次第では、それなりに楽しめたりする。今回が正にそんな感じ。
「48グループフレッシュメンバースペシャル」と銘打って、2017年5月13日放送のSKE48ドリーミングガールズ「制服を着た名探偵」、2017年10月14日放送のHKT4期生「さくらんぼを結べるか?」、2016年9月24日放送の(以下敬称略)久保怜音、佐藤妃星、千葉恵里、馬嘉伶による「アイドルなんて呼ばないで」、2017年8月26日放送の古畑奈和、北川綾巴、矢作有紀奈による「雨のピアニスト」、2017年7月1日放送のNMB5期生+D2による「太陽が坂道を昇る頃」、そして2017年11月4日放送のAKB16期生による「抱きつこうか?」という内容。
多少の深読み込みで、このセレクトの趣旨がよく伝わってくると感じられたし、企画者の意図に素直に乗せられながらも、抵抗感無く楽しめたと思う。まあ、AKB48SHOW!というのは、これまでもずっとそうだったように、よく分かってる方が制作に携わってると考えられるわけで、それも当然ということになる。
でと、あんまり個人的な感想は述べたくないなというか、そんなの単なる好みだよ、で終わる話なんだけど、それでもまず思ったのは、曲の鮮度ということ。一例「アイドルなんて呼ばないで」は、あまりに手垢が付きすぎてるというか、過去のいろんなシーンが纏わり付いていていて、これだけのフレッシュメンバーでも、そんなしがらみを拭い去ることができない。
その一方で「抱きつこうか?」の素晴らしさが際立った。これは本放送の時よりも、今回のRe-mixで強く感じられた。正に曲とメンバーのフレッシュさの相乗効果にして、上記「アイドルなんて呼ばないで」、そして同様の立ち位置の「雨のピアニスト」との対比でもあるんだろうと思う。
こういうのがRe-mixの醍醐味かな。
「48グループフレッシュメンバースペシャル」と銘打って、2017年5月13日放送のSKE48ドリーミングガールズ「制服を着た名探偵」、2017年10月14日放送のHKT4期生「さくらんぼを結べるか?」、2016年9月24日放送の(以下敬称略)久保怜音、佐藤妃星、千葉恵里、馬嘉伶による「アイドルなんて呼ばないで」、2017年8月26日放送の古畑奈和、北川綾巴、矢作有紀奈による「雨のピアニスト」、2017年7月1日放送のNMB5期生+D2による「太陽が坂道を昇る頃」、そして2017年11月4日放送のAKB16期生による「抱きつこうか?」という内容。
多少の深読み込みで、このセレクトの趣旨がよく伝わってくると感じられたし、企画者の意図に素直に乗せられながらも、抵抗感無く楽しめたと思う。まあ、AKB48SHOW!というのは、これまでもずっとそうだったように、よく分かってる方が制作に携わってると考えられるわけで、それも当然ということになる。
でと、あんまり個人的な感想は述べたくないなというか、そんなの単なる好みだよ、で終わる話なんだけど、それでもまず思ったのは、曲の鮮度ということ。一例「アイドルなんて呼ばないで」は、あまりに手垢が付きすぎてるというか、過去のいろんなシーンが纏わり付いていていて、これだけのフレッシュメンバーでも、そんなしがらみを拭い去ることができない。
その一方で「抱きつこうか?」の素晴らしさが際立った。これは本放送の時よりも、今回のRe-mixで強く感じられた。正に曲とメンバーのフレッシュさの相乗効果にして、上記「アイドルなんて呼ばないで」、そして同様の立ち位置の「雨のピアニスト」との対比でもあるんだろうと思う。
こういうのがRe-mixの醍醐味かな。