AKB48の旅

AKB48の旅

「中間集計を速報! 文春版「オールタイム・ベストAKB総選挙」アンケート」

2018年06月15日 | AKB
中間集計を速報! 文春版「オールタイム・ベストAKB総選挙」アンケート

6月16日(土)に行われる「AKB48選抜総選挙」にあわせて、緊急アンケート企画「オールタイム・ベストAKB48総選挙」を実施中です! 現役から卒業生までAKBグループに在籍したすべてのメンバーの中から、“真のセンター”を決めてしまおうというこの企画。すでに文春メルマガ読者のみなさんからたくさんのご投票を頂いています。

 では、ここで現時点での中間集計の結果を少しだけお知らせしましょう。“暫定オールタイム選抜メンバー”の16人を、得票順ではなく、あいうえお順でご紹介すると……。

 大島優子、太田夢莉、柏木由紀、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、前田敦子、松井珠理奈、宮脇咲良、山本彩、横山由依、吉田朱里、渡辺麻友、渡辺美優紀


こんなのやってるの知らなかった。「中間集計」の結果を見ると、妥当と言えば妥当な「オールタイム選抜」になってると思うけど、そうか板野さんと松井玲奈さんは入ってないのか。誰が入るのかよりも、誰が入らないのかの方が興味深いかも。

【対談】堀江貴文×高橋みなみが語る「価値あること」とは

2018年06月14日 | AKB
【対談】堀江貴文×高橋みなみが語る「価値あること」とは

長い上に冗長なんで、切り取り引用は無用というか、むしろ有害かな。けれども、語られてる内容にはとても意味がある。読み通すだけの価値があると思う。

これを読むにつけ、やはり高橋さんの才能は、こっち方向、つまりは対話なんであり議論なんだと納得される。26歳にして十分すぎる実績を積み、なおかつ若い女性という絶対的とも言えるアドバンテージを有するという、ある種チートぶり。それを存分に生かしてくれたらなと切に思う。

Awareness 4

2018年06月13日 | AKB
AKB48 福岡聖菜さんインタビュー

周りのメンバーや同期の(メディアへの)露出が増えいく中で、「何で選ばれないのかな」と感じてはいましたが、それで何かをするというわけではなく、見ているだけでした。「それではだめだな」と気付いたのが、初めて(外部の劇団の)舞台に出た時です。グループの外に出て、「もっとAKB48としての意識を持たなければ」と感じましたし、「待っているだけでは何もやって来ない」ということも分かりました。

 それまでは「立ち位置が端っこなのは仕方がない」という意識でしたが、その頃から「真ん中を目指して前に前に行こう」という考えに変わりました。ファンの方にどうしたら喜んでもらえるかも、考えるようになりました。


当たり前のことを語ってると思われるかも知れないけど、「気付き」という用語を使ってるところからも分かる、これは「内観」に通じるもの。残念ながら込山さんは伸び悩んでるけど、思わぬ所に臥龍鳳雛はいたのかも。福岡さんがここから大きく羽ばたけるかどうかは分からないけど、期待してみたい。

Awareness 3

Awareness 2

Awareness

「SKE48須田亜香里、指原を“凌駕”するブス力」

2018年06月12日 | AKB
SKE48須田亜香里、指原を“凌駕”するブス力

指原は、正統派アイドルの「可愛く、明るい」という“光の道”を歩むイメージとは異なる、ある種の“闇”を内包した等身大のアイドル像を確立させた。15年の選抜総選挙で女王に輝いた際は、「私のように、いじめられて、ひきこもりになったみなさん、私は落ちこぼれです。私の1位を、どうか自信に変えてください」と中学時代の実体験からの想いを訴えかけた。一方、須田は名古屋を代表するお嬢様学校・金城学院に中高大と通い、指原とは対照的に“光の道”を進んできた経歴を持つ。大学では心理学を学び、自らを多角的に分析し「おブス」を自らの“個性”とポジティブに捉えてきたのはここ最近のことだ。

絡みづらい話題なんだけど、引用の部分にだけ反応。これはなかなかに興味深い指摘だと思う。

指原さんの立ち位置は、“闇”というよりはアウトサイダー的なものなんであり、AKBの根幹にあって外部性を引き入れるという、ある種矛盾した存在様式だった。指原さんとは、それを可能とする才能に恵まれ、それを実現する強運の持ち主だった。

翻って須田さんは、AKBGに実装されたファンクションを誰よりも駆使してきた、正にインサイダーなんであり、中の人としても実に「保守的」だった。それを”光の道”と表現してしまう記事の中の人にはなんともはやだけど、そんな立ち位置から「村外」へとはみ出して行こうとする須田さんの「野望」は、嫌いじゃない。

あくまでも私的な見解だと念を押しとくけど、かように指原さんと須田さんの存在様式は、根本的に異なってるということを指摘しておきたい。

映画「君の膵臓をたべたい」

2018年06月11日 | AKB
いちおう書いておこう、WOWOW視聴。

「女優映画」という表現で通じるのかどうか分からないけど、浜辺美波さんの存在を抜きにしては語れない映画。映画の出来不出来を超えた、当たり役とかそういう意味ともちょっと異なる、女優浜辺美波ありきの映画。一声、二顔、三姿がすべてこれ以上なく填まってる。そんな映画、凄く久々に見た気がする。

映画と女優の関係性とか、そういう込み入った議論をするつもりはないんだけど、なんか映画の感想そのものとかとは違った枠組みで、いろいろ考えさせられてしまった。一例、前田敦子さんと「もらとりあむタマ子」との関係性との比較。

あとは、日本の実写映画の惨状が嘆かれて久しいけど、ここんところの「シンゴジラ」「君の名は。」(アニメだけど)、そしてこの「君の膵臓をたべたい」という、いいとこ取りだけをピックアップしてみると、そんなに捨てたもんじゃないとか思えて来たりする。

映画「もらとりあむタマ子」