湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

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ことさき喬有子です。

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洋服の色を選べない時、自分のエネルギーを守る方法

2018-05-20 | ●色の話

こんにちは!
あなたの美しさと豊かさを進化させる カラー&イメージコンサルタント
琴崎京子でございます 

洋服の色を選べない時、自分のエネルギーを守る方法

昨日と一昨日のブログで、老人ホームへ入居の契約に行った日のことを書いております。
昨日 一昨日

私は帰宅してから、こう思いました。

「あ~ 大変だったぁ~‼
 疲れた~!    でも しばらくはそこへ行かなくて済む
  あ~ 良かった」と

そう、私は毎日、老人ホームへ行く必要はありません。
しかし従業員の人たちは 毎日その場所で過ごされるのです。
すごくお疲れになることでしょう。

建物の中には、ほどんど鮮やかな色がありませんでした。
病院ほど のっぺらぼうではありませんが、病院とほぼおなじような印象をうけます。
それが老人ホームの標準仕様なのでしょうか。

スタッフの皆様が制服で着ておられたのは、いかにも穏やかな印象を与えるオリーブグリーンのポロシャツです。
襟の縁や ポケットの端にマゼンタ色のパイピングが施してあったけど、色味はそれだけです。
地味か派手かで言うと、とことん地味。

介護をされる従業員の方は もっと派手で良いのではと思います。

洋服にほとんど色気がないので、従業員の方たちは防護されていない無防備な状態で お年寄りの方々と接しておられるということです。

そこで仕事をされている多くの女性の方は メイクも薄めで、顔にもあまり色がありません。

 化粧が派手と言われたくない、さらに制服の色も地味だとすると どうやって自分のエネルギーを守ればよいのでしょう?

日替わりで 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色のソックスを履いてみるという手もあります。

それが面倒だったら 毎日赤にしておくとフットワークが良くなります。

それから、下着で明るく綺麗な色を着る。

赤やピンク、オレンジの暖色系の色や ビタミンカラーといわれるような黄、グリーンなどを下着できるのです。
外からは見えませんが、防弾チョッキのように内側であなたのエネルギーを守ります。

それさえもできないといわれるのであれば、休日にはできる限り明るい色やきれいな色の服を着て、身体や心に色のエネルギーを補充いたしましょう。

介護士の方やケアマネージャーさん、また施設の方々は、いつも親切に接してくださって、ほんとうにありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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