安い服と 安っぽい服の違い

 

こんにちは。
あなたを「キレイ」に「ラク」にする　カラーコンサルタント
琴崎京子でございます

ユ●クロのオンラインショップを見るのは　なかなか楽しいです。

週ごとに「期間限定商品」というセール商品があって、1週間の期間中だけお買い得になります。
そして1週間が終わると　また定価にもどります。

この期間限定の間に欲しい服をゲットすると　とても得した気分になります

 

オンラインカタログでその服を買うか　買うまいかと迷っているときに見るのが、お客様のコメント。
これがとても参考になります。

よくあるのが、生地が薄くて安っぽいというコメントですが、私はこういうのを読むと、どうして薄いと安っぽいのかなと不思議に思います。

30年前、ニットはぼてぼての素材が多かったです。
その頃　私は薄い素材のものが欲しくて、ワールド社のスチュエッソ（このブランドもうないかもしれません）の、セミの羽のようなセーターに大枚はたいたりしていました。

羽のように薄いのは　すっごくステキだと思っておりました。

ニットが薄いというのも　ただ単に素材をケチったというより、その薄さにデザインを活かす意味があるのかもしれません。
素材は厚ければ良い、薄ければ安っぽいとばかりは言えないかも。

同じように値段が安いから　商品が安っぽいと言い切るのもおかしいと思います。
安くても良いものは良いです。

モデルさんが着ておられて良く見えたのに、自分が着たら似合わなかったというのはまた別の問題です。
それは骨格が関係しているのかもしれませんね。

骨格については、明日書きます。

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琴崎京子のパーソナルカラー診断、「優」「凛」「麗」
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