湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

もう、亀の甲羅は背負わない

2024-06-28 | ├常若美人の身体づくり

ごきげんよう

常若美人道を提唱している
カラー&らせん美コンサルタントの
琴崎京子です。

あなたは、「亀首」という
言葉を知っておられますか?

別名「ストレートネック」とも言うそうです。

前々から聞いたことはあるけど、
どういう意味なのか
よく分かっていませんでした。

先日、その意味を知って、
なるほどな~と思いました。

甲羅を背負った亀のように
見える首のことなんですね。

人間も歳をとると、
自然に首が斜め前に傾いて、
横から見ると確かに、
甲羅を背負った亀のように見えます。

還暦を過ぎるころから、
意識して食い止めようとしないと、
首はどんどん前に傾いていきます。

どこからどこまでが猫背で、
どこからが亀首かわかりませんが、
猫&亀がセットで、加速度をつけて
シニア女性のスタイルを
お婆さんっぽくしていくのです。

亀首になり始めるのは、
個人差はあるものの、
還暦を過ぎたくらいからでしょうか?

 

しかし、80歳を過ぎても、
亀首にならないで、
まっすぐな背中を保っておられる女性も
いらっしゃいます。

ということは、
「努力次第では、
背中をまっすぐに保つことができる!」
ということです。

私も、猫&亀に身体をのっとられないように、
時々意識して、
軽い体操をすることにしました。

背中の左右の肩甲骨を近づけるようにして、
ぐっと胸を張ります。

そうすると、デコルテ(鎖骨のあたり)
の位置がぐっと上がります。

その瞬間に、
背中に張り付こうとしていた亀の甲羅が、
ポトンと落ちるような気がします。

 

あなたはまだ40代だから、
50代だからと、
自分には関係ないとことと思っているかもしれません。

しかし、今のうちから心がけて、
亀の甲羅が乗らないように、
左右の肩甲骨を近づける癖をつけましょう。

私は若いころに、
そういうことを教えてくれる人に
巡り合いませんでした。

そして60代になって、
これはまずいよ、何とかしなくては・・・
と慌てております。

どんな高価な宝石も 
どんな高級なファッションも、
かめの甲羅では似合わない!

では、今日はここまで。

今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪

 

あなたの声を聞かせてください

皆様からの意見や疑問に、
お答えしたいと思っています。


・私の似合う色を知りたい?

・らせん美レッスンは どこで受けられるの?

・姿勢を良くする方法は?

・還暦すぎても美しくありたい

・最近、ちょっとウツ気味、どうしたらいい?


など、あなたが抱えている質問や疑問を
お聞かせいただけると嬉しいです。

もちろん、ブログのご感想、ご意見も
ぜひお聞かせください。

コメント欄への投稿、お待ちしています。

 

追記:アマゾンストアで、好評発売中!


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