本日の業務はエアコンの修理です。内容は上下に動くルーバー(羽根の部分)が、開いたと思うと、たら~んと閉まってしまうんです。お客さん、羽根が閉まらないように楊枝で抑えてました。ルーバーを外してみると原因はなんて事ありません、端っこの肝心の軸の部分が欠けてるんです。さっそく交換のため部品を注文して、値段を聞いたら定価200円でした。部品の価格としては安いです。今日、届いた新しい部品と古い部品を見比べると、欠けた部分しっかり補強していました、補修しているということは、この機種は、よっぽど同じ故障が多いと言う事でしょう。200円という定価設定もユーザーに申し訳ないというメーカーの罪悪感からでしょうか?私も結局、修理代金は頂きませんでした。