THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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K-1 63kg 総括

2010-07-06 07:20:11 | Weblog
K-1 63キロ優勝は大和 哲也選手だった。総括をしてみたい。


まず、新日本キックボクシングの松本 芳道選手の意味不明の強さと

K-1一押しの上松 大輔の対照的敗北が印象的だった。

渡辺 一久選手と宮田 和幸選手のド素人対決。

優勝候補の久保 優太の決勝での敗北。



この3つが印象的だった。

あと70キロ級だと、山本優弥のガードの低さと、この選手の老後が心配になって来た。

このペースでパンチを貰ってると、選手寿命もそう長くないと思う。

もっとガードを高くして闘って欲しい。


再度確認するが、K-163キロで男の中の男になったのは、大和 哲也選手に決定した。


本当にこの選手は、男の中の男だと思う。