なんと10月23日は「岩魚釣り」の予定だった。
禁漁から二十日も過ぎての釣行。・・・密漁?。
実は「阿賀野川水系岩魚調査兼親魚用釣獲」を阿賀漁連と県の許可を
得て我が保存会で親岩魚釣獲実施予定だった。
それが漁連、漁協の不当一の理由で急きょ中止となってしまった。
各地を襲った7月29~30日の大水害で阿賀野川漁協連合会の施設も
甚大な被害を受けた。
我々の会でそれまで釣獲した親岩魚、貴重な海府の記念やまめも2年間の
漁協との努力結果が一夜でそれこそ水泡と化してしまった。
やまめの稚魚は全滅、親岩魚も15匹ほど残して死滅した。
第三回となる阿賀水系親岩魚釣獲は6月12日だった。
5チームで集めた貴重な資源(親岩魚)は予定に近い匹数を確保でき
蓄養中の昨年分と合わせて充分な数となっていた矢先だった。
この度の中止は何とも残念でならない。
・・・でも来年からまたやり直しましょう。
阿賀水系にヤマメ、イワナがいっぱいを夢見て。
「新潟県岩魚保存会」
禁漁から二十日も過ぎての釣行。・・・密漁?。
実は「阿賀野川水系岩魚調査兼親魚用釣獲」を阿賀漁連と県の許可を
得て我が保存会で親岩魚釣獲実施予定だった。
それが漁連、漁協の不当一の理由で急きょ中止となってしまった。
各地を襲った7月29~30日の大水害で阿賀野川漁協連合会の施設も
甚大な被害を受けた。
我々の会でそれまで釣獲した親岩魚、貴重な海府の記念やまめも2年間の
漁協との努力結果が一夜でそれこそ水泡と化してしまった。
やまめの稚魚は全滅、親岩魚も15匹ほど残して死滅した。
第三回となる阿賀水系親岩魚釣獲は6月12日だった。
5チームで集めた貴重な資源(親岩魚)は予定に近い匹数を確保でき
蓄養中の昨年分と合わせて充分な数となっていた矢先だった。
この度の中止は何とも残念でならない。
・・・でも来年からまたやり直しましょう。
阿賀水系にヤマメ、イワナがいっぱいを夢見て。
「新潟県岩魚保存会」