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この季節、新潟の枝豆は茶豆に移りました。早生の何々から旬の本格朝採り茶豆です。
枝豆をよくもみ洗いし湯を沸騰させ好みの固さでゆでます。
ざるに上げ塩を振り旬の香りを熱々で頂きます。
もうよく冷えたビールが止まりません。
冷水で冷たくして日本酒の生といただくと 又格別の味わいが
楽しめます。
枝豆の季節釣りはやはり鮎ですね。
この日曜日(5日)三面川を訪れました。
わが保存会の鮎プロ清水さんと初めての鮎釣り挑戦の平島さんの
三人で出かけました。
上流域は思ったほど釣り人も少なく気持ちよく釣り始めました。
平島さんのご指導は清水プロに任せ私も今年初めての竿を出しました。
囮に鼻かんを通す頃には一年ぶりの感覚も戻っていました。
瀬音と深緑に包まれた気分は最高です。
ところが如何せん鮎が追いません。
足元のハミ跡もほとんど見当たらないほど少ないです。
さすがの清水プロも同様の様でした。
早速、釣り場を移動しました。
水明橋上手のコロガシ併用区(伊藤名人)の専用区前の公園で
三人エネルギーとアルコールで水分補給後鮎談義。
お疲れの清水プロを車に残して
私と平島さんは水明橋の直下の日陰をポイントに釣る事にしました。
これが結果正解でした。
型は小形ながら香り高い天然遡上の美形鮎が初めての平島さんにも
見事掛かりました。
親子どんぶりもあったのですが何匹かお土産を持ち帰って頂く事が出来ました。
なにはともあれヤングと楽しい一日でした。
そしてまた今年の「鮎狂想曲」が始まりました。
「
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