今頃までかけて、ゾウのTシャツなんか作ってました。
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バックプリント(背中側)はこんな感じ。
ちょっとかすれた感じがおしゃれ(!?)。
右の袖口にも「NAGAOKA IKUEI CENTER 2005」の文字。
なぜか、上下さかさまのものもあるのがお洒落。
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Tシャツを作りたいと思っていたら、郁恵先生や
綾子先生・智江子先生も作りたいと言いだしたので、
なぜかにわかにTシャツ作りブーム。
では手っ取り早くということで、アイロンプリントで
作ってみたのでした。
絵は、相変わらず「ゾウ」です。
由香理先生達がいた2~3年前から作りたいと思い、
アイロンプリントの用紙を見るたびに買い、ユニクロに
行けば白いTシャツを探していたのでした。
でもって、絵も文字もパソコンで作りました。
どうですどうです!!いいでしょう!!
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なんて…。
この辺だけ読むとずいぶんデジタルな良い時代に
なった気がしますよね。鼻息荒く書いてみました。
が、しかし。ちっとも「手っ取り早く」もないし、
「デジタル」でもないのでした。思いっきりアナログな
ところで、苦労したのでした。
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WACOMのFAVOというペンタブレットも持っていたので、
こういう時こそ使おうと思って探したら、ついに
ガラクタに埋もれているのか、結局見つからず。
仕方なく、マウスでもって、何度も何度もゾウの絵を
試行錯誤して描いたのでした。
使用したソフトは、Adobeの「Photoshop Elements 2.0」。
しかしながら、加工も何もなしです。
もうちょっと画像をいじれるといいのですが。
何も出来ないので、描いたそのまんまです。
だったら、最初からTシャツにマジックで描いたら
よかったような感じがしてきました。軽くTシャツ
20枚分以上は描いては消し、描いては消しを
繰り返しました。
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さらに、上の3枚目の写真。
右の袖口の小さなプリントは最初にやったのは
上下を間違えて逆さまにアイロンしてしまったのです。
「あ"~」と一人、夜中にアイロン持って悲鳴をあげました。
「この向きで間違いないな」と確認したのですが、
裏返した時に上下を逆さまにしたのか、見ていた方向が
首の側からだったから上下を間違えたのか。
ともかく、アホちゃんみたいな、基本的なミスです。
夜中にビール飲んでやってるからですね。
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おまけに、背中のプリントをした後に、胸の側の
絵もプリントしたら、アイロン台に絵が写ってしまった。
↓
上の2枚目の写真でバックプリントがかすれているのは、
このためです。
悲しかったです。 奥さん、すまない。
どうやって剥がしたらいいのかわかりません。
怖いので、奥さんには当分黙っていようと思います。
いつか奥さんのブラウスに青い文字が見えたら、これだと
思ってください。
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こうして苦労して出来たTシャツは、明日の(もう今日です)
納涼会の育英センターの「ルパンⅢ世」の演奏で着る予定です。
笑ってください。突っ込みどころ満載のTシャツが完成です。
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ガンバロウ長岡!!!
ガンバロウ川上!!!
by 川上