朝の体制について～お詫び～

先日、２８日の「お願い」の文章では、皆様にご心配を
おかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

わたしの方こそ、ちょっと厳しい調子の文章になって
しまいましたことを、大変申し訳なく思います。

---

実は、この２８日の日、保育園に朝送られた小学生の人数が
１２人ほどにふくれてしまいました。

さらに、同日の朝の保育園の体育館での遊び方がたまたま
危険であったということで、保育園の先生方よりコメントが
ありました。

そこで、緊急に保護者の皆様にご協力を呼びかけると同時に、
育英センター・保育園としましても、輸送体制の改善を
図りました。

具体的には、エスティマによる朝の新たな輸送体制を
組んで、朝の時間帯に小学生の皆さんをいち早く
育英センターにお送り出来るようにという変更を
行いました。

これにより、朝の育英センター小学生のみんなによる
混雑は緩和しているようです。

---

子ども達は元気いっぱいで生活していて当たり前です。
まして朝は、全身からエネルギーが充ち満ちているの
ですから、どうしたって活発な動きになるのが普通です。

そうでなければ元気がない証拠ですから。

元気に動く子ども達が悪いわけではありませんので、
周りのわたし達大人が、子ども達が遠慮しなくても存分に
のびのびと楽しく動ける環境を作ってあげなくては
ならないと考えます。

ただし、子ども達にも同時に、小さい子ども達がいる場所での
遊び方について、安全について十分配慮するようにということ、
強いものは、弱いものを守る責任と義務があることを話しました。

これは、保育園に限らず、育英センターの中でも、どこででも
同じことが当てはまると考えるからです。

---

同時に、学童保育は本来の役目からしても、忙しい保護者の
皆様のお役に立てるためにあるものです。

その意義も踏まえて、本当にお忙しい保護者の皆様には、
「可能な限りの協力」をすべきだと考えます。

「出来ないこと」は確かにありますが、「出来る」範囲の
ことは、惜しまずに協力させていただきたいと、川上も
考えております。

---

川上のものでもない、センタースタッフのものでもない、
みんなの育英センターですから、皆さんからもっと
可愛がられる育英センターにしていきたいと思います。

育英センターが何かの迷惑になるとか、誰かを困らせている
としたら、それはとても残念ですからね。

みんなが誇りに思える、より良い育英センターを、保護者の
皆様との協力で作っていけたら、と思います。

ご意見・ご要望等も、インターネット上でも、直接川上または
センタースタッフまでお話しいただいても結構ですので、
お寄せいただければ幸いです。

---
ガンバロウ長岡!!!
　ガンバロウ育英!!!
by 川上