カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




 先週は、既報のとおり出張があり、また大きな会議があり、あちこち根回しがありで、疲れました。若くはないということを実感した次第です。
 昨日の土曜日は、久しぶりに何もしない休日でした。家内の買い物に付き合っただけで、ひたすら身体のだるさが抜けるのを待ちました。
 そして、今日、休養の甲斐あってか自然に午前4時過ぎには目覚め、霧が晴れるのを待って、午前5時に出撃しました。とりあえず先週カワセミペアを目撃したポイントへ、2時間強粘りましたが鳴き声すら聞こえず。1枚も撮ることなく、大原まで遠征。
 そこでは、すぐにカワセミを目撃。ただ木の枝の奥深くに留まり、写すことは出来ませんでした。

 しかし、若スズメが僅か3㍍先という極めて近くまで来て、おっさんのお相手をしてくれました。野鳥撮影を趣味としていながら、最も身近な野鳥であるスズメにシャッターを切ることはこれまで1度あったか無かったかという程度でした。
 しかし、千葉外房の野鳥の在庫が枯れ枯れ状態です。そろそろ新作を世に問う必要があります。で、渾身の力を振り絞って撮った一枚で~す。 (*^_^*)



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 と、そのとき、2回目のカワセミ登場。あわててレンズをそちらに振り、ファインダーをのぞき込んだのですが、ピントが合わない。どうした! どうした!?。そう、ハードコンタクトレンズを装着しているおっさんの利き目からハードレンズがさよならをしたのです。急なおっさんの首振りと眼球移動にコンタクトレンズが付いてこれなかったのです。

 それからは、カワセミよりもレンズ探しに約30分。足下は雑草と土、片目で探し求めましたが見つかりません。泣く泣く早上がり(午前9時半)。片目運転で帰宅。今は眼鏡でパソコンに向かっています。
 明日の午後からはまた出張で、博多、直方へ出かけます。スペアというか1代前のコンタクトレンズで対応するしかありません(泣)。