カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 





 いつもの通り、カワセミ狙いの早朝出撃をしましたが、午前8時を廻ってもカワセミは勿論のこと、ほかの鳥さんの姿を全く見ることなく推移しました。池は台風11号の置き土産でかなり増水しており、かつものすごく濁っていました。これでは期待できないなと思い帰ろうかなとも思ったのですが、ブログネタを仕入れないとと思い直し、確実に鳥さんに会える地元の河口へ向かいました。

 やはり水辺の鳥さんは期待どおり沢山羽を休めていました。動きの出るまで待ち、このような写真を撮ることができました。

 実は、河口についたときに、デジスコで野鳥を追っておられる方がいました。しばらくはお互い一定の距離を保って撮っていたのですが、どちらからともなく歩み寄りご挨拶をしました。そしてお互いにホームページを持っていることが分かり自己紹介をしたところ、なんとその方は、素晴らしい写真の数々をご披露されているオット君は見た! デジスコで鳥見の証拠写真!の「オット君」さんだったのです。ヤマセミをあしらった素敵な名刺を頂戴致しました。有り難うございます。
 そこでおっさんは、単純にもカワセミをあしらった趣味の名刺を作ろうかななんて思ってしまいました。さてどうするか。






 昨日は、最近パパになった職場の仲間を囲んでの楽しい会合があり、おいしいお酒をたっぷりと飲んで帰りました。
で、今日は夕方の出撃を予定しています(7時頃まで目が覚めませんでした)。起きて在庫を眺めていましたら、一応おっさんの方に向かって飛んでくるカワセミを撮ったものがありました。小さくて目もハッキリしませんが、誇大広告的タイトルを付けてアップしてみました。

 以前に「◆この子は誰?」として、幼鳥の写真をアップしましたが、「柴田自然研究所」の柴田所長から、息子が「オオヨシキリじゃない」のといったことに対してお墨付きを頂きました。所長有り難うございます。
 
 所長のお墨付きを得た息子は鼻高々です。で、おっさんの権威は崩れていき、小さくなっています。

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 後ろ姿シリーズ〈その2〉です。
 好んで撮っているわけではないのですが、迫りくる正面からの鳥さんには全く手が出ません。結果、後追いとなりこのような写真となります。
 この子は、ご存じツバメさんです。水面近くを繰り返し飛び、時々水面に頭を浅く突っ込み虫をとっているようです。






 早朝出撃をしたものの、鳥さんはこの子だけ。それも後ろ姿を見せてくれただけです。 フィールドには、幾つもの池があるのですが、どの池も水量が大幅に減少しており、出撃中にもどんどん水が抜かれ、出水口には渦が巻いてました。下部の水田への放流なのでしょうか?
「なんでも、水は梨の畑に必要なんですって」ミルキーさんが早速コメントを寄せて下さいました。有り難うございます。(この2行は当初記事に追加)

 小魚も出水口に吸い込まれているのではないかという勢いで、カワセミにとっても厳しい環境ではないかと思いました。バス釣りの人も居ません。
 そんな状況でしたので早上がりし、午前8時には帰宅していました。

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 今日は、夏の甲子園の決勝の日でした。おっさんは、夏の大会の大会歌「栄冠は君に輝く」が大好きで、試合は勿論のこと閉会式での優勝校、準優勝校の場内一週のバックの流れるこの大会歌が楽しみの一つです。我が家の固定電話の着信メロディは、この大会歌であります。
 で、朝の記事には夕方からの出撃に賭けると書いたのですが、閉会式まで見てからの出撃となりました。
 そうそう今大会の開会式を見ようとしていたときに、我がパジェロが撃破されたのですが、未だ決着せずの状態です。
 で、出撃の結果はご覧のとおりです。「渋さの中のカワセミ」の再現期待ポイントで粘ること2時間ですが・・・・・。優しい気遣いのトンボが留まってくれただけでした。

 撤収間近に鳥さんが、そう野生化したニワトリさんです。ニワトリの種類は全く知識はありませんが、眼光鋭く野生そのものという感じです。如何ですか?


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 今日は、早朝出撃を見送りました。何故か目覚めが午前5時半ごろと遅く、夜は明けきっていました。
 とうことで、在庫からのアップとなりますが、新作アップと比べ、「人気ブログランキング」での得点はやはりイマイチ状態となります。
 夕方の出撃に賭けてみます。

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 この間の日曜日撮影の続編です。ダイブのその後の姿(フレームアウト寸前ですが)とダイブ前の一休み中のカワセミ若の姿です。細~く長~く在庫を繋いでいくおっさんです。



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 今日の日曜日、早朝の出撃では成果なし。ただ例の「渋さの中のカワセミ」再現期待ポイントで、例のおっさん(度々おっさんで申し訳ございません)と撮影談義をすることができました。例のおっさんは、このポイントに3週間の間、1日を除き皆勤したそうですが、その間撮影の機会に恵まれたのは、たった1回だけだったそうです。驚異の粘りですね。背景のスッキリしたいいポイントでカワセミを撮影するには根気が必要だということを改めて実感したお話でした。
 で、夕方の出撃は、その貴重な情報を早速活かしてポイントを変えて粘ってみました(???)、(否、根性なし!の「おっさん」とお叱りの向きには、その一撃を人気ブログランキングに)。
留まりものの背景は、ゴミゴミしていてイマイチだったのですが、水面にダイブをしたときには背景は関係ありません。その結果このような成果を得ました。






今日は、通い詰めている「渋さの中のカワセミ」再現ポイントをご紹介しますってか!?

 そうです。通い詰めてはいるものの姿を見せてくれません。で、撤収の直前にコンパクトデジカメで撮影ポイントの写真を撮ってみました。500㎜のレンズの先にあの朽ちた枝が突きだしているのが確認できますよね。あそこに”カワセミ様”がお越しになるのをひたすら待っているのです。







 朝から雨が降っています。午後には上がるかなという感じではありますが。
 で、先日、ヤマガラとシジュウカラ、そして大議論(?)に発展した「あなたは誰」と一緒のところで撮影したメジロです。
 写真を見て初めて気が付いたのですが、釣り糸が小枝に絡まっていますね・・・残念!



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 昨日アップしたヤマガラ達と一緒に現れたこの幼子の名前が全くわかりません。そこで、おっさんの師匠であるPeroさんのブログ画像掲示版に投稿し、鑑定をお願いしておりました。多くの先輩諸氏に議論して頂いたところ、スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科のムシクイの仲間の幼鳥ではないか、ヒヨドリの幼鳥ではないかと沢山のご意見を頂きましたが、幼鳥の判定は難しいというところが結論のようであります。
 あなたは誰と聞いてみたいですね。



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追記:息子が野鳥図鑑を見ていて、「オオヨシキリ」ではないかと突然言ってきました。う~、似てる~。
 息子の拙ブログへの登場がめっきり減っていますが、原因は目指すフィールドが異なるからです、おっさんが通い詰めている○○湖には、バスがいないからです。この息子のご託宣は結構当たっているようで、おっさんが目にするバス釣りの方々で釣り上げたところを見たことはありません。

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 今日は、夏休みを取得し、早朝出撃。ねらいは勿論、「渋さの中のカワセミ」の再現ですが、そうは容易く再現に応じてくれません。カワセミは見ただけに終わりました。
 しかし、おっさんにとっては、今年2月5日の「ヤマガラ初ゲット」以来のヤマガラ撮影ができ、十分に満足しています。今日は、同じに木にこのヤマガラの他にメジロ、シジュウカラ、そして現在全く名前の分からない鳥さんが来てくれ、それぞれバッチリゲットしましたので、優良在庫の積み増しとなりました(*^_^*)。






 カメラが新品のように磨き上げられて帰ってきたのが昨日の夕方。 勿論、今回問題が発生したローパスフィルターはきれいになっていて万全の体制が整いました。

 狙いは、「渋さの中のカワセミ」の再現です。「渋さの中のカワセミ」は、おっさんとしては最も気に入った構図で撮れた1枚ですが、シミのようにゴミが写り込んでいてガックリ写真となっています。なんとか再度撮りたいという思いに駆られての出撃でした。
 早朝から午前8時半まで粘りましたが、カワセミの姿も声もなく、ぼーっと見上げたところに、このダイサギがいました。
 クリアになったローパスフィルターの成果が発揮できない濃淡の緑の背景。なんともいいようがない成果です。結局、今日見たのは、このダイサギとヒヨドリだけという寂しい結果でした。残念!!

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 今日は、マイカーに衝撃的な出来事が発生しましたが、吉報も一つ。カメラが予定より早く突然、戻ってきました。これで明日は出撃です。
 今日は、普段関心を持って拝見しているホームページ Nikon Digital Netに投稿されたカワセミの衝撃的な写真を紹介致します。
NIGIRIさんの作品です。 青大将に飲み込まれる寸前のカワセミです。自然とはこういうものなのですね。






 今日は、カメラが手元になく出撃できません。高校野球の開会式をみようとしていた8時55分ごろ、家の外でドーンという衝撃音が・・・。
 ちょうどそのタイミングでお隣の車がガレージから出るところで、なにか引っかけられたのかなと庭越しに見たのですが、すーっと車が出て行きました。大丈夫だったのだと思ってテレビに目を向けていたところ、我が家にどなたかが。
 そうです、お隣のエアコン取り付けにみえた電気工事の方だったのですが、家の前に止めていた我が家の車にぶつけてしまいましたとのこと。お隣(エアコン工事発注)の車がガレージから出るために、工事の方が自分の車を移動させようとした際、ご本人曰くブレーキを踏み込む勢いでアクセルを踏み込んだそうです。
 お向かいの方がたまたま目撃されていて、お話をきくと、我が家の車は、2m近く移動したそうですから、相当の衝撃だったことがわかります。で、後ろのガラスは粉々となり、車軸もこころなしか・・・という悲惨な結果となってしまいました。昨年8月の新車登録ですから、まだまだというときに。
 もっともこの車は息子がほぼ専用に使っていて、ガレージに入れずに家の前に止めたのも息子です。息子が落ち込んでいます。車に乗っていなくて幸いとの思いに至るまで、しばらくかかった様子です。
 まだ、代車の手配がつかなくて無惨な姿の車が我が家の前にあります。今後どうなることやら・・・・。
(今日は、コンパクトデジカメで撮影した画像です)。




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