12月6日から8日まで、京都に2泊しての京都・神戸旅行に妻と行ってきました。京都の紅葉には乗り遅れですが、目的は神戸ルミナリエ、正確には亡父の名が刻まれている”慰霊と復興のモニュメント・1.17希望の灯り”を訪れることでした。
初日は、阪急電鉄四条河原町に近いHOTEL GRANDO BACHに14時チェックイン、すぐに亡父の勤務会社であった阪急電鉄を利用し神戸三宮まで移動、慰霊の空間を目指しました。
震災以後初めての訪問で亡父の名前を確認した時に、あの日亡母からの電話で東京の勤務先から一端外房の自宅に戻り、家族皆で何とか親切な個人タクシーの運転手のおかげで、日付が変わった頃に大阪から神戸の実家にたどり着いたこと、その後の葬儀までの難儀なことなどを思い出しました。
慰霊の空間でひとときを過ごした後、イルミネーションは予定時刻(午後6時)の少しまえに点灯。それを見て、京都のホテルまで戻った一日でした。
そうした旅行の初日、Galaxy S7 edge SC-02H撮影した新幹線車中からの富士山、慰霊の空間、ルミナリエのさわりをアップします。NIKONでの本格(??)撮影の結果は次回以降とします。
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