今日は、屋外に置いている水槽などの清掃をして、タナゴの幼魚の住まいやメダカの住まいをきれいにしました。そして、今月初めに種を蒔いていたラディッシュの収穫をしました。身近で地味な録ですが、実は以下の事情にあります。
先週20日に「大山千枚田」を目指してドライブ中のこと。国道128号線のとある信号で信号待ち。最後尾で青となるのを待っていました。まだ信号が赤の状態のときに、
ノーブレーキの乗用車に激突されました。事故原因車を含む3台の玉突き事故です。
おっさんの車には、後方にもドライブレコーダがあります。事故原因車のある地点(位置確認が明確なポイントを選定)から、
おっさんの車に衝突するまでの秒数は2秒。
その間の事故原因車の走行距離をGoogleマップ等で把握すると、約30メートル。
ドライブレコーダ動画の切り出しのJpeg画像の記録上表示のない、0.99秒以下見合いを勘案しプラス1秒。このように大甘に見て、衝突するまでの秒数を3秒として時速を推定。30メートルを3秒で突っ込んできたとなるので、秒速10㍍。これを分速換算すると10.0㍍✕60秒で分速0.6㎞。
時速換算では、大甘の最小値で0.6㎞✕60分=36㎞となるスピードでした。この推定計算の前提となる写真はドライブレコーダの動画の切り出しですので当然あります。
(今週になって、自宅近くの病院を受診する際、先生への説明に使用しました。
この状況説明を資料と写真もってしたところ、先生に現役時代の仕事を尋ねられました(笑))。
事故原因者に警察と救急車の手配を指示し、後部座席の妻を救急搬送。おっさんも警察への対応とおっさんの車のレッカー移動の手配をしてから、遅れて妻の病院へ行き受診という出来事がありました。もう一つ最悪のこととして、事故原因者は、任意保険に無加入であったことです。そのため事故以降の諸々の手配が煩雑でした(現在も煩雑さ継続中)。
それでも、おっさん達は、今週になって、自宅近くの病院で改めてレントゲン等の診察も受け、薬を出して頂き、ほんの少し落ち着きを戻した状態です。
因みに車は全治1ヶ月です。