本埜村のハクチョウ(3)としてはいますが、実は、今日の写真は家内がおっさんが野鳥撮影を始めたときの撮影セットであるD100とNikon VR80-400㎜を使って、手持ち撮影したものです。
力みなぎる離陸シーンで、家内シリーズとしては(1)となります。
立ち位置は少し異なりますが、ほぼ同じシーンをおっさんも撮り、既に初回にアップしています。家内はまさに大地を蹴って飛び立とうとする瞬間を捉え、おっさんはその後のシーンを捉えています。
迫力はこちらの方があることを認めざるを得ません。おっさんには家内もなかなか手強い強敵です。さらに息子は、この家内の写真に触発されたのか、このカメラとレンズのセットでおっさんを楽々打ち負かしてみせると宣言しています。
もっとも息子の場合は、暖かくなるまでは口先だけの挑発行為だと思いますが・・・。暖かくなるまでに、息子の意欲を削いでおく必要があります。で、なんとかカワセミダイブ、カワセミ飛翔のクリアな写真を撮りたいと切に思うおっさんです。