近所の公園の藤棚から垂れ下がる藤の実に関心を向けたのがつい最近のおっさんです。そしてその時思ったのが、あの藤まつりのあった亀戸天神のその後はどうなっているのかなということでした。そこで先週金曜日(16日)の白山神社、すみだ水族館往訪のついでに亀戸天神を訪れて確認してきました。
まず境内に人が全くいない(1枚目、2枚目)ことに人出の落差に驚きつつ、境内に広がる藤棚をチェックしたところ、9割9分カットされていて、なにもぶら下がっていません。
わずかに残された実を録したのが最後の写真です。藤の実は、放置しておくと晩秋から冬にかけて勝手に大きな破裂音とともに種がはじけ飛ぶので、基本全てカットされるのだろうと推測したおっさんです。
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