おっさん達にとっては3回目となる金龍の舞です。撮影ポイントをうまく確保でき、ま
た今回は初めてAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRではなく、ズームの効くCanonPowerShot SX70 HSでの録でした。お陰でアップを沢山録することが出来ました。
「金龍の舞」について、
「浅草観光連盟」のホームページから、次に抜粋引用致しました。
『浅草寺の山号を金龍山と言う縁起は「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、三日を過ぎて天より長さ百尺ばかりの金鱗の龍、松のなかにくだりしが、その後あるところをみず、これによって金龍山と言う」ところから出ています。
金龍の舞は、この由来によるもので、昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が後生に永く伝える記念行事として創始奉納したものです。
長さ15m、重さ80kgの金龍は、観音様の姿に喜び、勇ましい華麗な舞は、宗教的意義が高いといわれている。金龍の舞の奉演は3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われています。』