阪神淡路大震災から30年、テレビでは頻繁にその情報・映像が流れ、否応なく目にします。明日そして明後日ぐらいまでがそのピークでしょう。それらに目を背けるわけではないですが、今でもそれらの情報に接すると気持ちは沈みます。
「慰霊と復興のモニュメント」に父の名が刻まれている、そして1月17日(必死の思いで辿り着けたのは翌18日明け方)から約10日間、神戸市灘区の実家に帰省し滞在し、街の機能が失われた大変な状況下で、なんとか父との別れを整え葬送した身としては、自分のペースで向き合いたいと思うのです。
ブログは、震災から約20年を経た2016年12月に「慰霊と復興のモニュメント」を初めて往訪した際の録(再掲あり)です。当時の拙ブログ記事はこちらです。「慰霊と復興のモニュメント」の情報はこちらです。
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