昨日、本屋で見つけたテキストです。
娘のものですが「きってみよう」という公文から出ているものです。
先日、新しくオープンした電気屋さんに行った時のことです。
その中にあるおもちゃ売り場にあったパンフレットの中にあって、「あぁ、これいいなぁ」と思っていたので、ふと目に留まって購入しました。
これは、グレーの枠を切ってあげるのです。
1~39の課題がありクリアするとシールを貼ってあげるようになっていて、最初のうちは簡単な課題で、中には切った後に図のように並べるというような課題もあります。
切るだけでなく頭も使うようになっています。詳しくはこちらhttp://www.kumonshuppan.com/category/list_doriru.html
この他、「ぬってみよう」「はってみよう」「おってみよう」など色々な種類があります。
ひらがなを教えたいと思っているので、このシリーズの中のものをまた購入してみようと思いました。
娘は、早速課題10までやって(その時はつきっきりで)、私は食事の仕度があるのでその場を離れ、「また明日やろうね」と言って他の事をやり始めましたが、目を離した隙にまたやり出しました。
まだやりたそうでしたが、まだやりたいなと思う所でやめるのが長続きのコツらしいのです。
それなのに・・・親の思いとはうらはら。
本当に最近自分の思ったことは必ずやらないと気がすまないのです。
私は気がつきましたが放っておくと、20まで勝手にやっていました。
そして私の方に近寄ってきて「ほら~」と。
私は「ママと一緒でないとシール貼れないんだよ」と言うと「あ~そっか!」ですって。
案の定、見てみると課題どおりにはできていないのです。
もじが読めないのでこのとおりやって下さいとあっても出来るわけがありませんよね。
切る場所がわかるだけ。全く頑固者です。
でも、ひとりでやるという意欲も必要だと思うので、そのさじ加減が難しいかも
きっとこれは課題が少しやさしいと言うことになるのでしょうね。
はさみの使い始めの初歩の本です。
さて、これから「あいうえお」と「すうじ」を勉強してもらいましょう