毎日報道で、福島原子力発電所関連のニュースが飛び込んできます。
被爆という危機的状況におかれているにもかかわらず、作業に従事していらっしゃる皆様へ感謝します。
自然という計り知れない力を思い知らされて、安全という文字が一気に吹き飛んでしまった。
被災されている皆様も大変なら、原発の復旧に従事している人達も命がけです。
原子力発電に依存し、便利な生活を送ってきた私自身にも責任があると思っています。
誰も責めちゃいけないと私は思う。
そんなことを気にして、作業に支障があってはいけない。
だって、この原発が致命的な状態になったら、今の数十倍の人々、数十年の歳月が・・・
命がけで作業にあたっている皆様、頑張って下さい。
そして、被災されている皆様。
こんな状況になっても「私より孤立してもっと大変な方々を助けて下さい。」と言っていた姿が報道されていました。
この気持ちはどこからと思いましたが、本当に心打たれました。
被災地域以外の私達は、平常心でいるしかないと感じました。
ただ、ただ、一人でも多くの命が救われること、それを祈ります。