東北関東大震災から1週間以上が経ち、被災地域にも援助の手が伸びてきている。
9日ぶりに救助されたという報道。本当に良かった。
被災地の病院の入院患者や福祉施設の高齢者も首都圏に移れる人も増えた。
福島では原発の復旧作業が昼夜行われている。
被災地では、学生のボランティアが救援物資の運搬などみんなの為に働いている。
深く感動させられることばかり。
自分の無力さと情けなさを感じます。
でも、政治の世界にはびっくり。
利権やなんやかんや、もう命かけて作業にあたっている人達を何だと思っているんだ。
責任の所在が・・・???
責任なんて誰にあるの?今の総理大臣?そうしたきゃそれでいいじゃないの。
長期政権握って、国家事業として原発に力入れてきたんじゃないの?
福島原発つくるのに賛成したんじゃないの?そんな人達には責任はないの?
何か、すごい虚しさ感じる。
かたや、ただ、ただ、ひたすら人のために己の力を使っている人々。
元々政治家ってそういうもんなんじゃないの?
人の為、国の為に、いい国つくるためになったんじゃないの?
そんな人達が段々変わっていった末が人の足の引っ張り合い。
あーあ、もう今の政治家さんには良い未来をつくれる希望感じなくなりました。
やっぱり、人としての心を忘れている人多すぎる。
一般人の感覚を忘れている人多すぎる。
今見てると、東北の高校生の方がよっぽど良い未来つくってくれそうな気がします。
そんなこと感じるのは私だけなのでしょうか?
でも、こんな事も今までは感じずに、またやってるわと思っていただけの私。
今まで本当に無責任だったのだと感じます。
選挙に行っていたのに・・・これからいい政治家が出てくることを祈ります。