小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

想い出の品々

2020年08月14日 | 四方山話

断捨離をすすめるのに 執着のないところから手を付けるのが

よいと聞いたのですが

 

なかなか気が進まず、それでも始めなければと手を付けました

PC周り、座っている時間が長いため手を伸ばせばなんでも・・・

こまごまといろいろなものがありすぎて・・・。

 

原因は、やっぱり楽しく買い物してしまうことかしら

それとも、もったいなくて捨てられない性分のせい?

 

紙類 レシート、領収証、郵送の通知、小さなメモ類

   古いハガキ、カード

   雑誌、文庫本

  

頂きもの ハンカチ、キーホルダー、ボールペン、メモ、

小さなもの 洋服の予備のボタン

      プラスチックのケース

      洋菓子のおしゃれな箱

 

      

便利そうだと思って買った品々も ほこりをかぶっていては勿体ないので

何とか現場復帰させなくては!!!

 

10年ほど前から?? クリアファイルが増え続け

判断のつかないものをファイルに入れ、それが束になり、

管理できなくなりました。

 

役目を終えたもの、日付の入ったものはわかりやすく処分できますが

なんといっても 見た瞬間に想い出がよみがえるものは、手ごわくて・・

思いきれるものは捨て

そうでないものは、ひとまず残し後回し。

 

ハガキや、手紙の束を読み返していてはますます手放せなくなるので

今日は手をつけませんでした。

 

それでも

小さなメモがあちこちから見つかりました。

日付はないのですが、おそらく孫のためにお菓子や、お年玉といっしょに

送られた母からの手紙です。

 

長いものから、短いもの。 ノート、便せん、包装紙やチラシもあります。 

『離れていれば、心配しなくて済むからよい』と、話していましたが

電話が、来ることはほとんどなく だからこそ手紙も手放せず

また そっとしまっておくことに。

 

今年は、お墓参りに行けないので 手紙を読みながら

母を偲ぶことにします。

 

 

 

 

 

      

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする