「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」
見逃さないようにカレンダーに上映の予定をメモして
やっと見ることが出来ました
上映館は キネマ旬報シアター(千葉県柏市)です
建物の外観から懐かしさが漂っていましたが
チケットを買ってから館内のあちこちを歩き眺め
しばらく座って雰囲気を楽しみました
来月には10周年を迎えるということで
10年間に上映された作品が壁を埋め尽くしていました
おとなりの方から ”いつもはもっとガラガラなのに”と聞きました
柏市はふるさと交流都市として只見町と長年交流があるらしく
もしかしたら大勢の方が映画を見にいらっしゃったのかもしれません
もう一つ嬉しい事に その方は昨年只見線が全線運転再開されてから
訪れて3時間車内で立ちっぱなしだったという体験談も話してくれました
映画を見終えて ”ぜひ行ってくださいね” と声をかけられました
いつ行っても美しい風景に出会えそうです