「養老孟司の幸福論 まち、ときどき森」を読みました
いつものように本屋さんでキョロキョロしていて
一番目立つ場所にたくさん並んでいて読んでみようと
思いました
文庫本なので文字が小さく
中身は少々難しかったのですが
知らないことや気づかなかったことが多くあり
勉強になりました
人生は自分のものではない
人生は親しい二人称の人のためにあるもの
メディアやCMの背後にある?メタメッセージというもの
江戸時代は街づくりのため山がはげ山になり
石油など新しいエネルギーのおかげで山は荒れた
「森里海連環学」や アファンの森
都市と田舎の参勤交代(休みとって田舎で活動?!)
日本人は
自分が作り出すエネルギーの40倍を消費しているらしいのですが
(私が作り出すエネルギーは何? どれくらい?)
忙しくても大切なことはいつも考えて 暮らしたいです
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