小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

おぼしきことを言わぬは

2007年02月25日 | 四方山話
「おぼしきことを言はぬは、げにぞ腹ふくるる心ちしける」 とは、大鏡という古典の言葉。

言いたいことを言わないので、不満が溜まるという意味です。


受験シーズンの最終段階を控えて 子どもがあれこれ泣き言をいうのですが、かける言葉に困ります。

どうしようもなく、過ぎたことは振り返らず 前を向いてというようなことを話しました。

そういいながら、振り返ってしまうのはこちらの方なのですが・・・・

私自身も反省しつつ、静かに待つより仕方ありません。



明日は、随分冷え込むようです。体調も心配ですが、試験当日 良い天気に恵まれますように。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本銘店味めぐり | トップ | 花粉症 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
暖冬とは言え、 (MAY)
2007-02-25 23:07:28
きょうは寒かったですね~
暖冬の今年ですが、気温の変化で体調をくずさないように、気がぬけないところですね。
本番当日は、まず天気が味方してくれることを祈ってます。
あたたかく、おくりだしてあげてくださいね。
返信する
今日も寒かったですね (ピーナッツ)
2007-02-26 19:20:12
いつもありがとうございます。

「子どもを見守る」ことは、言葉にすると簡単なようだけれど、難しいことだとツクヅク感じています。

心を穏やかに保てるよう心掛けます。
返信する

コメントを投稿

四方山話」カテゴリの最新記事