小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

もしもの時ペットはどこへ

2022年03月13日 | 四方山話

3月になると 東日本大震災その後のニュースが増えます

記憶は薄れ 忘れていってしまうことに気づきます

避難をつづけている方がたくさんいることも

わすれないようにしたいです

 

地震の起こらない日はないほど

毎日どこかで地震がおきています

 

幸いこれまでのところ家も家族も無事ですが

11年前の大地震の時

激しく揺れる中

玄関から出ようとドアを開けて目にした 

たわむ電線と歪んでいるようにみえた建物に恐れおののいて

(ダメだ 外に出られない!)

すぐそばにあった金魚の水槽の水が音を立ててあふれ

あわてたことはよく覚えています

ゆれている間手で支えること以外なにもできませんでした

 

金魚はいなくなり水槽はもうありませんが

今はペットの小鳥が3羽います

 

いざというときにどうするか考えなくてはいけません

家が壊れなければ一番良いのですが どうでしょう

自治体の避難所では犬と猫は同行避難も可能とかかれていましたが

他のペットは自分で避難先を確保するようにとありました

 

家族に「どうするか考えないといけないね」と話しましたが

その場ではなにも決まりませんでした

正直なところ大地震や水害を考えたり想像したくないのだと思います

水とエサはすぐそばにありますが 停電になると保温ができないので

小鳥用に携帯用のカイロを買い足すことにします


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