といっても、残念ながら、ほんとのお姉ちゃんじゃありません。
土曜日は上の娘と嫁さんが子ども会の旅行ででかけたため、
下の子(もうすぐ5歳)と二人で、久しぶりに出かけました。
なんかしらないけど、「温泉入りたい」というので、
いったことはないけど、わりと近くの
「朽木温泉」というところへいきました。
道中の国道367号は安曇川沿いの大変気持ちワインディングロードで
元ライダーとしては、是非単車で来たいと感じました。
現地へついて、丸太のアスレチックで遊び、昼食食べて(鹿丼!?)
温泉入って、なかなか充実したデートでした。
ふだんは全然なつかない下の子も喜んでくれて、
よかった、よかった。
7月7日は結婚記念日でした。
(式は10月にしたので、入籍して名字が変わってしまった
うれしくもあり、哀しい日でもあります)
24歳のときに結婚してしまったので、もう13年になります。
思えば、こんなどうしようも無い男を支えてくれている
嫁さんにに感謝です。
「ありがとう! これからもよろしくね」
一応、花を買って帰りました。
普段しないことをしたので、かなりあやしまれましたが・・・(泣)
実は、私は双子で、もう一人似たようなやつが実家にいます。
結婚するまでは、身長・体重ともにほぼ同じで推移してましたが、
弟は結婚してから、急激に太り始め、まるまるとしてきました。
一卵性なので、おそらく細胞的には同じ生物、18歳までお互い実家で
暮らしてましたので、体質も同じでしょう。
このなぞは、この前実家に帰ったときに解決しました。
弟は食事したあとは、ソファーに座ってのんびり。
奥様が後片つけされてます。
わたしは・・・
食事のあとは、ひと仕事(後片つけ)、
嫁様はソファーに寝転んでのんびり。
おかげさまで、大学時代からの体系がキープされています。
以上、しょーもないお話でした。
たまには地元密着系婿養子の報告を。
わが地元では国(農水省)の事業である「農地・水・環境保全向上対策」に
参画してます。
これは、農家・非農家が一体となって、農地等の保全をしていくもので、
地元で組織をつくり、様々な活動をしています。
私は、以前農村振興課にいて、その事業を担当していたので、
下水道課に異動になってからも、
アドバイザーということで、役員をさせていただいております。(泣)
去る土曜日、一ヶ月ほど前に田に放流していた、ニゴロブナの稚魚を
捕まえて、農業排水路へ逃す行事をおこないました。
滋賀県では「さかなのゆりかご水田」と名づけ、各地で行なわれているようです。
小学生たちも喜んで、つかまえ、生き生きとしていました。
現代っ子たちもやはり、自然との触れ合いが好きなんですね。
良好な環境を残していくことの大切さを痛感した一日でした。
ちなみにニゴロニナは滋賀県名物の珍味「鮒寿し」の原料となる魚です。
好き嫌いのほとんどない、私も「鮒寿し」はどうも・・・苦手です。
2011年もあと半分。
前半は(4月~ですが)仕事中心だったので、
後半は、もう少し勉強にも力をいれたいと思います。
家族(とくに嫁様)孝行も頑張ります。(汗)
朝勉はなんとか継続中・・・