先週開催された図書館総合展において、ゲーミング図書館アウォード2024の受賞者が発表されました!
昨年は稲城市立中央図書館が受賞しましたが、今年の大賞は富山県の砺波図書館です。
北國新聞の報道によれば、砺波図書館は、市民から寄付を受けたのを機に2022年からボードゲームやカードゲームなどのコレクションを充実させ、現在は133種類を取りそろえているそうです。
月1回のペースでゲームイベントを開いており、さまざまなゲームが楽しめる図書館として人気を集めているとのこと。
これは北國新聞に掲載された砺波図書館の写真ですが、みんなほんとに楽しそう!
楽し過ぎて大声が出そうだけど、どんな風に運営されているのかしら。
砺波市立図書館のテーマ別検索で、ボードゲームを引いてみたら、「団体貸出」と記載され、個人貸し出しはされていないようです。
図書館とゲーム。
ぜんぜん結びつかないと思われていた存在が、結びついてきたようです