暑さでバテ気味で食欲がなかなかわかない朝食時、冷凍枝豆を解凍して食べるようにしている。また、枝前は手頃で食べやすい食品である。
これまで食べたのは、インドネシア産と台湾産。
インドネシア産は粒揃いだが枝豆らしい味は今一つ。台湾産は粒は不揃いだが家庭菜園風の風味がある。値段的には台湾産の方がやや高め。
さて、中国産冷凍枝豆から大腸菌が検出されたそうだ。枝豆で大腸菌が検出されるということは、
製造工程で使用した水に問題があることを意味する。日本の水道水レベルの水とは程遠い品質の水が使われているであろうと予想する。
同様に、中国産野菜、漬物の類も大腸菌がうようよいそうな気がしている。
中国製食品については毒餃子事件についての謝罪と補償が中国側から公式になく、中国の原発から出る処理水のトリチウム濃度が福島原発の処理水よりも最大で6.5倍の高濃度であると報道されていることもあり、中国産食品は原則輸入禁止となってもいいので、輸入時の食品検査の徹底・厳格化を望みたい。
中国産冷凍枝豆から大腸菌群検出 1万3000袋回収命令
https://www.sankei.com/article/20230725-OWJAHKNIRZLIJMGKLA6UOGBPBI/
中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230622-OYT1T50205/
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