閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

自由人にしかやれないこと

2017年05月16日 | 人生観・哲学・宗教

伸助は自由人でしかやれないことをやっている。
テレビで見た時は、いい加減なヤツという印象だったが、こういう生き方もあると思った次第。

http://www.sankei.com/west/news/170404/wst1704040058-n1.html

紳助さんは最近、ゴルフ週2回以上、筋トレ週3~4回、草野球1カ月2回といった生活をしていると明かした。その理由を紳助さんは「老いを防ぐため」と説明しているという。司会の宮根誠司(53)も「あるところで紳助さんの肉体を見せていただいた。すごく鍛えられていてちょっとしたレスラーみたい」と証言。ゴルフは70台で回ると井上氏も明かし、充実した生活ぶりだという。

 紳助さんは現在の自分について「自分で言うのもなんですが自由な旅人です」と表現。“紳助流旅の3カ条”とし、①行き先は国内外問わず、②思い立ったらすぐ出発、③旅の終わりは決めない、と時間や場所に縛られない“自由な旅人”として生きている。井上氏は「沖縄は今は引き払っている。(行きたい場所へ)行きたい時に、奥さんや友人を伴って行く」と、まさにこの3か条の生活を送っていると明かした。


最後に、紳助さんは芸能界への復帰について「絶対にありません」と否定していると紹介。「なぜなら仕事をする理由が見つからないからです。今、僕が40歳なら戻っていたと思います。18歳で芸人になってから幸せなことに55歳まで走り続けることができました。この間、芸能界で出来ることは全てやりつくしました」と理由も明かされた。

「今、大切なものは家族と友人だけです」とし、「引退して何がよかったか?それは感謝の気持ちを持てるようになったことです」と現在の心境も明かされた。

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