最近のことですが、“つけ麺”だとか“ざるラーメン”を好んで食べるようになりました・・。
夏になると「オレ“冷やし中華そば”に目が無いんっすよ~!」とか、「冷やし中華を1年中喰いてぇよ~!」っていう人がよくいますが、私は年間でも店で“冷やし中華そば”を注文するのはせいぜい3回ぐらいかなぁ・・?
決して“冷やし中華そば”が嫌いじゃないんですが、ラーメンといえば、やっぱり熱いスープをフゥフゥ言いながらズルズル食べるのが好きなんですね・・。w
しかし、やっぱり暑い夏にラーメンを食べますと、汗っかきの私はもう30分は汗が止まらなくなっちゃうのでございます・・。
(;゜;Д;゜;;)アッチイーヨー!!
そこで、冷やし中華そばとラーメンのちょうど中間的な冷たい麺にアツアツの汁に付けて食べる“つけ麺”が、今ちょっとしたマイブームなのでございます・・。w
というのも、自分の行動範囲の中に、新しいラーメン屋さんを含めて数軒ありまして、現在どこのつけ麺が自分的に美味いか、調査中なのでございます・・。
まぁ、調査が終了したら、いつか発表しますね・・!w
昔、好きだった冷やし中華を思い出したのでチョット紹介します。
新宿西口の地下街からから中央公園へ続く地下道に「銭形」というラーメン屋さんがあったのですが、ここの冷やし中華は普通の冷やし中華と違いまして、年中メニューにありました。
茹で上げた麺を水で冷やしてから水気をよく切って、ボールの中に入れます・・。
ボールの中に特製のしょう油タレと玉ねぎのみじん切りを入れてよく混ぜ合わせます・・。
最後に皿に盛り付けて、チャーシューやキュウリの細切りや、錦糸玉子を盛り付けます・・。
この冷やし中華には和カラシの代わりに、一味トウガラシを掛けて食べます・・。
普通の冷やし中華のように、タレが皿の下に溜まってなくて、麺にタレを揉み込んであるって感じですね・・。
それにみじん切りの玉ねぎの食感と、一味唐辛子の辛さが絶妙で、一度食べるとクセになる特製冷やし中華でございます・・。😁
今は残念ながら「銭形」のラーメン屋さんはその地下の場所にはありませんでした・・。
私にとってはもう一度食べてみたい、幻の冷やし中華ですね・・。