昨日、何となくテレビをつけていたら、いきなり、変なオヤジが目を閉じて、必死に歌ってる姿が出現・・!!
何だコレ・・?
って感じで、暫く見ていると、結構、ワタクシの胸に届きました・・。w
ワタクシは、歌番組をテレビで見ることはメッタに無いのですが、何と最後まで3時間も観てしまいましたよ・・。w
「歌唱王」のタイトルに恥じない歌の上手な素人さんが、20人も熱唱していましたが、ワタクシの胸に届いた歌は、二人だけでした・・。
歌が巧いのはワタクシも全員認めますが、上手いだけじゃダメなんですよね・・?
優勝は出来ませんでしたが、ワタクシがもう一度聞きたいなと思った二人とは・・、
62歳の接骨師のオヤジと、沖縄の高校1年の女子だけ・・。
昨年、優勝した島根の高校生や、今回優勝した鹿児島の小学校の23歳の若い先生の歌もビックリするぐらい上手いのですが、ワタクシ的には胸までは届かず、右耳から左耳へ素通り・・。w
特に、優勝候補だった昨年のチャンピオンの高校1年の男子は、今どきの高校生でなく、昭和の時代の高校生の体形だったのにビックリ・・!!w
体形は歌の上手さにあまり関係ないけれど、ワタクシは将来、プロの歌手として成功するかも判断材料として自分なりに採点・・。w
準優勝だった沖縄の高校1年の女子は、やや太目で決して美人ではないのだけれど、容姿に関係なく、彼女のようなパワーと存在感のあるリードボーカルを欲しがっているロックバンドやプロダクションはきっとあるだろうなと高評価・・。w
それと、ワタクシが改めて気になった歌のジャンルとして、日本の民謡の持つパワーでした・・!!
中学生の女の子が歌った日本の民謡の素晴らしさ、凄さも十分感じましたよ・・。
う~ん、それだけワタクシがジジイになったってことかも・・?w
そんなワケで、テレビでじっくり歌を聞いたのは、スーザン・ボイル以来かな・・?w