昨日の日曜日の午後、甥っ子の結婚式に出席してまいりました・・。
多分、これが“白いネクタイ”を結ぶ最後でしょう・・?w
甥っ子は実は双子で、兄が5年前に日航ホテルで結婚式を挙げ、今度は弟がANAインターコンチネンタルホテル東京で式を挙げました・・。
二人とも、航空会社には何の関係もありませんが、一流ホテルで結婚式を挙げるなんて、大したもんです・・。w
ワタクシは、親族として、午後1時半にホテルに行き、親族紹介や、親族の記念写真を撮りまして、キリスト教の式に参列しました・・。
式が終わった後、披露宴の前に、フラワーシャワーとブーケトスのセレモニーがあったのですが、ホテル内の一般客が大勢いるアトリウムラウンジで行われました・・。
新郎新婦が階段から降りて来て、両側を参列者が並び、フラワーシャワーを行うのです・・。
いきなり、結婚式を祝うかのような音楽が流れ、ラウンジでお茶を飲んでいた一般客もビックリ、ホテルに宿泊している外国人もビックリしたような顔をしながら、若い二人を祝福してくれていました・・。w
披露宴は、午後3時半から午後6時まで、和やかな雰囲気のまま素晴らしい披露宴となりました・・。
新郎の父であるワタクシの実兄の挨拶も、ちょっと出だしは声が裏返っていましたが、無事に大役を務めました・・。w
チャペルでの外国人神父のお話を紹介しましょう・・。
愛は寛容であり、愛は親切です。また人を妬みません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、
人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてを我慢し、全てを信じ、全てを期待し、全てを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。(コリント人への手紙 第一13章)