日曜日に市川市の某お寺さんへ行ってまいりました・・。
ワタクシがずっと気になっていたI本先輩の1周忌の法要と、納骨に参加して来たのでございます・・。
昨年の5月6日、突然の病死で、あの世に旅立ったI本先輩でしたが、この1年間、横浜市の某所に無縁仏扱いで預けられていました・・。
2人の娘さんがいるというのに、何故、供養もしないで遺骨も引き取らないのか、不思議というか、少し怒りも覚えておりました・・。
昔の仲間に声を掛け、大した額にはなりませんでしたが、義援金を集めて、供養の足しにして欲しいと1月に手渡しました・・。
それがやっと実現したのでございます・・。
奥様とは10年前に離婚したとは言え、あまりにも寂しい人生の終わり方に、刹那さと侘しさをずっと気になっていたのですが、これで何だかスッキリとした気分になれました・・。
別れた奥様とそのご兄弟も全員出席してくれまして、予想を超えた立派な法要をしてくれました・・。
納骨は共同の納骨堂の庫内に安置され、永代供養をお願いして、無事に1周忌の法要が終了いたしました・・。
これで、I本先輩も安らかに眠れることでしょう・・。
法要が終了した後、2台のマイクロバスが用意され、割烹料亭にて奥様方の親戚と会社関係の仲間の合同で、「偲ぶ会」も行うことが出来ました・・。
I本先輩、良いお嬢さんをお持ちで、幸せでしたね・・。
心からご冥福をお祈りいたします・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます