【シカゴ観光編】
いくら研修と言えども、土日はお休みでございます。w
我々は、シカゴへ市内観光に出掛けたのでございます。
シカゴの街は、近代建築ミュージアムと呼ばれるほど、1920年代の古い建物と超近代的な超高層ビルが建ち並び、どちらもアメリカらしさを醸し出しております・・。
建設会社に勤める者にとって、或いは建築物に興味のある人にとっては、憧れの都市なのでございます。
そして、シカゴは摩天楼発祥の地なのでございます。
当時は、世界中の超高層ビルの高さベスト5の内、3棟までがシカゴにあったのでございます。
特にシアーズ・タワー(Sears Tower)は、110階建、高さ443mで、当時の世界のナンバーワンだったのでございます。
(現在は、台北101が出来たので、世界で3番目。)
超高層ビルランキングに興味のある方はこちら!
もちろん、当時の世界一のビルの展望台(103階)まで、おノボリさんとして行って来ました・・。w
この建築物の博物館と言われるシカゴの街で、私が強烈な印象を受けたビルは、ジョン・ハンコックビルですね・・。(100階建て、344m、1969年完成)
このビルはシアーズタワーに次いで当時はシカゴで3番目の高さを誇るビルですが、“ビッグ・ジョン”の愛称でシカゴ市民に最も愛されているシンボル的な建物でございます。
さて、建築のお話しはこれぐらいにいたしまして、観光名所を紹介しますと・・!
(と言っても昔のシカゴを紹介しても意味無いか?w)
シカゴに行ったら是非見て欲しいのが、シカゴ博物館ですね。
この博物館の名物は、人体の輪切りの展示です・・。w
死刑の前に本人から了解を得ていますと書かれていますが、2体の本物の人間(死刑囚)を1cm単位で立てと横にスライスした標本がございます。
(゜Д゜;∬アワワ・・・
興味がある方は一見の価値あり!w
シカゴのダウンタウンの銀座通りと申しましょうか、Magnificent Mile(魅惑の1マイル)と言う大通りがございます。
この通りは高級デパートや、高級ブランド品店が建ち並ぶシカゴの中心街でございまして、買い物はココが宜しいかと・・。
当時バブリーだった私も“ティファニー”の店で、アクセサリーをお土産として購入・・。w
我々はシカゴのダウンタウン周辺を5時間ほど散策しまして、シカゴで超有名なステーキハウスへ向かいました。
全米で2番目に人気のある“Chicago Chop House”でございます。
私はお薦めのTボーンステーキを注文しましたが、その大きさにビックリでございます・・!エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?
お味はと言いますと、ボリュームタップリで確かに美味しいのすが、日本の美味しい高級和牛のステーキに比べますとマァマァって感じですね・・!w
私はこの信じられないボリュームにギブアップでございまして、食べ切れなかったお肉はドギーバッグに入れてお持ち帰り・・。
アメリカのレストランは、どこでもドギーバッグを用意してくれ、食べ残した物は持ち帰るシステムが確立してます・・。
ドギーバッグとは残った食べ物を持ち帰って犬にあげる為の入れ物ですが、実際には人が食べることが多いようです・・。w
土日の休日は、あちらこちらと市内観光を楽しみましたが、やはりホテルに戻りますとホームワーク(宿題)が待っているのでございます・・。w
シアーズタワーの展望台からジョン・ハンコックセンターを見る。
シカゴのダウンタウンにて。バックにビッグ・ジョン。黒い台形状で屋上に2本の角のようなアンテナが特徴。
後ろに見えるのがトリビューン・タワー。
シカゴ駅にて有名な高架線Metraに乗る。
シアーズ・タワーの全景?高すぎてトップまで写らなかった。
次回に続く・・。
シカゴはまだ行ったことがありませんが、バスケやステーキは有名ですよね。
超高層ビルの夜景は、飽きないですね。でも先月行った北海道函館山からの景色も最高でした。
見ちゃいましたー。世界1位とか言われると
わたしも絶対上っちゃうだろうなぁーw
アメリカ編続き楽しみにしてますー。
いつもは、夜中の3時ごろ更新するんですが、途中まで書いて、あまりの眠たさにダウンして完成前に寝てしまいました・・。w
>それとも?・・・を自分なりに推理してみました。w
ついに逝ったか?って言いたかったんでしょう?残念!w
>ちゃゆきさん
いつもちゃゆきさんのブログを読んで、頑張っています。
当時のアメリカの超高層ビルには何棟も見学しましたが、デザインは日本人には真似できないセンスを感じましたが、造る技術では日本が断然トップだと思いましたね。
遠目で見るとキレイなのですが、細かい所を良く見ると実に大雑把な造りなんですよ・・。w
日本のゼネコンや職人さんの技術は世界一だと思いますよ。ホンマやで~!w