飲み屋シリーズ第6弾、洋風居酒屋のPubのお話です・・。
私がまだ20代の前半で社会人になってすぐの頃だったかな・・?
新宿の青梅街道の角にある飲食店ビルに「パブ・ザ・チェック」という若者向きの洒落たお店がございました・・。
お酒を毎日のように飲むようになったのは、もちろん社会人になってからなのですが、会社の先輩や上司と飲む以外の自前のお金で飲む時はいつも一人か大学時代の友人と落ち合って飲んでた店なのでございます・・。
私は元来淋しがりやなんでしょうね・・。😅
仕事が終わってからまっすぐ家に帰れない性分でして、週に2、3回はこの店に立ち寄ってはカウンター越しに若い女性や男の従業員たちとお喋りしながら飲んでいたのでございます・・。
普段はほとんど生ビールしか飲まないのですが、このお店ではウィスキーのボトルをキープして、水割りを飲みます・・。
月に多い時でウィスキーを3本、平均で2本は入れていました…。
当時のウィスキーと言えばダルマと呼ばれたサントリーオールドで、ちょっと高級といえばリザーブかロイヤルでございます・・。
私は基本的にはリザーブを入れて飲んでいたのですが、客の誕生日にバースデープレゼントとして、当日入れたボトルと同じボトルを1本プレゼントしてもらえるサービスがございました・・。
そこで私は誕生日になると、土曜日だろうが日曜日だろうが、お店に行きまして、当時のサントリーの一番高い“インペリアル”をボトルキープしたのでございます・・。w
(高級なウィスキーはロックで飲むと本当に美味しいですね・・。)
当時で1本15,000円だった…⁉︎😱
この店には5年ほど通いましたので、従業員とは非常に親しくなりまして、このパブから独立して自分のお店を持った人から、必ず招待状が届くのでございます・・。
女性の一人が大分のスナックのママであり、男性従業員では新宿と赤坂にお店を出した方から連絡を貰って偶にお店に顔を出すようにしています・・。
今でも赤坂のお店には1年に1度ぐらい飲みに行きます・・。
(お●りんさんと遅くまでよくワインを飲んだっけ・・。w)
もうみんないい歳のオッサンになっちゃいましたけどね・・。w
偶に新宿に行きますと、「パブ・ザ・チェック」というその店はもうとっくに無いのですが、そのビルを懐かしく眺めてしまいます・・。
まぁ、青春時代の思い出のプレイスなのでございます・・。
通っていた5年間で、その店にキープしたボトルは恐らく100本ぐらいは入れたでしょうね・・。
てなことでございまして、私はいつも低俗なお店ばかり行っていたワケではございませんで、自分の隠れ家というか憩いの場を持っていたのでございます・・。
これが明日の仕事の活力になるんでっす!w😅
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