ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§516 カジノ・バー(2)

2006-07-28 05:10:09 | 日記・エッセイ・コラム

カジノ・バーのお話の続きをしましょうか・・。w

日本で、それも会社の直ぐ近くで、毎晩カジノ賭博が出来る                          なんて、私はもう寝ても覚めてもカジノのことで頭がイッパイ                           でございました・・。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

仕事中もどうやれば勝てるか、負けないためにはどうすれば                             良いのか、そんなことばかり考えておりました・・。w

それまでアフターファイブは毎晩のようにフィットネスクラブに                       通っていたのが、カジノ・バーに急遽変更でございます・・。

5時半には会社を出て、毎日30万円ほど財布に入れては通い                           続けたものでございます・・。wダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

カジノで負けた時に、銀行からいつでもお金を下ろせるように、                         CITIBANKに口座を開設もしました・・。                                         当時はコンビニのATMは無いし、日本の銀行は6時か7時で                                下ろせなかったのですが、CITIBANKは当時から24時間引き                       出しが可能だったのでございます・・。

カジノ・バーは土日も営業していましたので、当然、私は午後                        3時からのオープンに合わせ毎週出掛けたりもしました・・。

もう完全にカジノ依存症だったのでございます・・。(-。-;)

私が出入りしていたカジノ・バーは、平日は午後5時から開店                           で、午前0時で閉店となりますが、土日は午後3時から開店で                             閉店は午前0時なっていましたが、実は金持ちの上客だけは                             毎日、閉店してから朝まで開帳していました・・。

賭ける金も我々より一桁多い、数十万円から数百万円が賭                     けられていたようでございます・・。                                             (商店主や大企業の役員とか芸能人がいたようですが。)

店の中の飲食代は全て無料でビールや水割りは当然として、                          寿司や中華料理、高級オードブルも全てただなのです・・。

裏ではヤクザが経営していたのでしょうが、店員や支配人達                         は普通の飲食店と同じで、怖い話は全くありませんでした・・。

客も殆どがOLだったりサラリーマン達で、ヤクザな客は全く                             見たことがなく、店の雰囲気は大変明るいのでございます・・。

私は毎晩通っていましたから、支配人やディーラー達共気軽                          に冗談なんかも会話するようになっていました・・。

店のディーラーは若い男性だったり、若い女性達なのですが、                        モグリのディーラーとはいえ、カードさばきやチップの扱いは、                        皆プロ級でございます・・。

ある日ルーレットをしていた時、顔馴染みの若い男性のディ                        ーラーが、私に36にチップをはれと目配せしました・・。

私は言われるままに36に10ドルチップ(千円)を賭けたところ、                         見事に36に入れてくれました・・。(36倍で3万6千になった。)

私は誰もいない時に彼に「どうして入れられるの・・?」

って聞いたのですが、彼はハッキリと言いました・・。

「だって、毎日、何百回、何千回も練習しているんですよ・・!」

毎回狙った目に必ず入れることは出来ませんが、かなり自信                       はありますよ・・。へへへ・・と。w!?(゜〇゜;)マ、マジ...

未だ数年のディーラー経験しか無いはずの若いお兄ちゃん                    でさえ、自由自在に狙った目に入れる自信があるのですから、                         ベテランのディーラーになれば相当な確率で狙った目に入れ                         られると私は信じているのです・・。                                            

ホイールの回転速度、入れる玉の大きさと重さ、玉を入れる                        速さと角度、玉を入れる場所によって当然違ってきます・・。                             (特にホイールの回転が遅ければより確率が高いらしい・・。)

と言うわけで、今夜はこの辺でオシマイに・・。w

次回に続く・・。w

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§515 ダクト・・!

2006-07-28 03:09:40 | 日記・エッセイ・コラム

アメリカのアクション映画の中で、空調や換気用のダクトの中に人が入って、部屋に侵入したり、逃げたりするシーンを良く見かけますが、あのシーンを見る度に思わず突っ込みを入れたくなります・・。w

特に有名な映画と言えば、ダイハードですね…⁉︎

何故かと言うと、ありえない話だからでございます・・。w

そこで、今日はビルの空調のお話を少々・・。w

アメリカと日本の建物の空調システムは、かなり違っていて、未だに大型空調機から各階の部屋にダクトを配管して空調するセントラル空調方式が主流なのですが、それでもやはり映画のようなシーンはありえない話なのでございます・・。

日本の空調システムの主流は、現在では個別空調システムでございまして、各ゾーンや部屋毎に小型の空調機を設置し、室内の温度コントロールを主に行います・・。

各部屋には換気として、新鮮空気を送風する必要がありますので、当然ダクトも天井裏にはアチコチに走り回っていますが、建物の階高を経済的に抑えるために最小風量に分散させて、梁を貫通出来る程度のサイズになっています・・。   

(せいぜい500φ以下だからダクトの中を匍匐前進は無理。w)

従って、人間が中に入れるような大きなダクトは現在の日本の建物では非常に稀なケースなのでございます・・。               

(30年前には日本でもセントラル式のダクト方式が存在した。)

アメリカのビルは、日本ほど高さ制限に厳しくないようですから、各階の階高を十分大きく取って、人が入れる程の大きなダクトを梁の下に配管する余裕が有るワケで、今でもデカイダクトは多分沢山あります・・。           

(現在では日本より空調技術は遅れているから・・。)

ゾーニングは方位別や縦にも取っていますが、ゾーニングによっては2フロアーをぶち抜いて、高さが5、6mもある大型の空調機を設置したりもしています・・。

但し、部屋の温度コントロールをする為には、ダクトの系統毎にVAVユニットと呼ばれるサーモスタットと連動する可変風量調整器の設備を設置します・・。

尚、建物の防火、延焼防止、風量調整などの目的で、要所に防火ダンパー、風量調整ダンパーを設置いたします・・。           

(法律による義務付けもあります・・。)

ですから人間がダクトの中に入れても行く先々でダンパーやVAVユニットのような障害物が必ずあるので、天井裏を自由に這いずり回ることは絶対に不可能なのでございます・・。😅

そして、部屋にある空調用の送風口(吹出口や吸込口)には、風量の調整を細かく行う為に調整用のシャッターも付いていますから、もしダクトを通って目的の部屋までたどり着いたとしても、簡単に送風口のルーバーを蹴破って室内に侵入するのは、実際にはかなり難しいのでございます・・。w

映画では簡単にルーバーを手で外したりしますが・・。w

更に細かいことを言いますと、ダクトの形状にもひと言文句があります・・。w

ダクトの幅と高さはアスペクト比といって、基本的には最大で4:1程度に扁平させて製作します・・。

風の流れからいえば、映画のようにアスペクト比が1:1や2:1の方が良いのですが、天井裏の納まりから言っても実際には殆ど無い形なのでございます・・。

映画の中でダクトから進入する部屋はCIA本部の重要な部屋だとか、金庫室やコンピューター室等のセキュリティーを必要とする重要な部屋が多いのですが、通風用のダクトから人が侵入出来るなんて、設計者としては絶対にやってはならない作りですしね・・。w

この話を急に思いついたのは、先日テレビで放映していました「ミッション・インポッシブル」を観たものですから、いつかダクトの話を書いてやろうと思っていました・・。😄

まぁ、映画の中の話なのでどうでもいい話ですが、もしこれからドロボーをしようと考えてる人がいたら、ダクトは無理ですよ~!😅

って教えてあげて、諦めさせようかと書いてみました・・。😄

建設業界の人なら皆知っていることですがね…⁉︎😅

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§514 色狼2・・!😎

2006-07-27 18:00:53 | インポート

今朝のサンケイスポーツに、デカデカと山本圭一と淫行仲間の茨城GG所属選手が報道されましたね・・。

今週発売された週刊文春に例の少女二人がインタヴューで事細かに暴露しているらしい・・。  (やっぱり普通の被害者じゃないなぁ・・。w)

この報道で名前がバレちゃったのは、オリックスに在籍したこともある元プロ野球選手の藤本博史捕手(30)で、茨城GGでは正捕手でチームの中心的選手でもある。今年のWBCにもブルペン捕手として、王ジャパンに帯同していたようだ・・。

記事の一部を紹介すると・・。

欽ちゃん球団、再び激震-。社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の北海道・函館遠征中に、所属選手だった元極楽とんぼ、山本圭一(38)が起こしたとされる未成年少女淫行事件に、GGの藤本博史捕手(30)が加わっていた疑惑が浮上した。同選手は山本と少女2人を交換しながら、うち1人と性行為に及んだという衝撃のインタビューが報じられたのだ。事実とすれば、萩本欽一監督(65)はまたも“涙の決断”を迫られることになるのか-。

萩本欽一が、いくら老いぼれた爺さんといえども、最初から山本圭一と藤本博史がしでかした事件の詳細については、当然、知らされていたはず・・。

だから、チームの存続は無理だと判断し、最初に解散宣言をしたのではないでしょうか・・?

山本圭一と一緒に少女達と飲酒した席に同席した二人は、「無期限謹慎処分」を受けて、例の新潟での親善試合には出場していないワケだしね…。

と言うことは、山本以外に茨城GGの選手が関わっているのを知りながら、監督は一切をインペイしてオナミダ頂戴劇場を始めちゃったワケでございますな・・。w

それが真実なら、「欽ちゃんって、汚ったねえ~~ぞ!」

そもそも、今回のGGの函館遠征が初めての淫行事件とは、とうてい思えませんよねぇ・・?

何しろ色狼の上を行く、性獣といわれる山本圭一と藤本博史がいるワケだしなぁ・・。w

単に今まで表に出ていないだけで、本当は行く先々で軟派して、未成年者だろうが酒を飲ませては、宿泊先のホテルに連れ込むことを繰り返していたんじゃないでしょうかねぇ・・?

こうなると、欽ちゃんはもう一度「解散宣言」するしかないですなぁ・・?😅         (もっと事件が解明されてから撤回すれば良かったのに・・。w)

その時はせめて1年後に撤回してな・・!w

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§513 色狼・・!😎

2006-07-27 02:50:11 | 日記・エッセイ・コラム

台湾では女ッタラシや超助平な人を”色狼”と言います・・。w                (発音は確かスーランと言います・・。)

トウスポに、極楽とんぼの山本圭一に被害にあった少女達の独占インタヴュー記事が特集されていました・・。

少女達の写真も顔をボカシてありますが、大きく掲載されていまして、茶髪のロングヘアーで中々可愛い感じでした・・。         

(17歳で高校にも行かず働きもしない・・?ヤンキーかいっ?)

まぁ、記事の内容は、オジサンでもここでそのまま書くことを躊躇うような卑猥なことばかりで、私には書けません・・。😅

記事によれば山本氏は紛れも無く“色狼”ですね・・。w

ただ、少女達の今回の行動も、とても同情出来るようなものじゃありませんねぇ・・。w

(記事によると・・)

そもそも酒を勧められたからと言って、未成年者が飲んだのは自己責任だし、ホテルについて行くのも問題ですよね・・。😵

17歳の無職の少女Aと18歳の高校生の少女Bが、山本とFという仲間に誘われるままにホテルの部屋までついて行くのは、色狼でなくてもOKって思っちゃいますよね・・。w         もし部屋で少女達の想定外な行動を山本氏らがして来たら、本気で抵抗するか、大声で助けを求めれば、彼も有名人のはしくれですから、それ以上の行動は出来ないはず・・。

記事によると、必死に抵抗したけど、彼の目が怖かったから何も出来ずにと・・・。😱

嫌がる彼女達に無理やり自分の欲求をぶつけた山本氏らが悪いのは明らかですが、彼女達の行動にも疑問だらけ・・??

山本圭一の所属している吉本興業というヤクザな会社でさえ、彼を一発退場のレッドカードを即出したのは、今までにも相当女性に関する悪いウワサや前歴があったと思いますね・・。

しっかし、彼は大きな代償を払わされましたねぇ・・。w

家賃50万円近い超高級マンションからも引越ししたようだし、月に200万円ほどあった収入も途絶えることになりそうだし・・。

もし少女達の言い分が全面的に正しければ、刑務所に入れられることもあるかもしれないし…??

それと彼のチームの監督の欽ちゃんって、彼を未だに擁護しているような発言をしていますね・・?

落ち着いたら背番号を外して、練習に来いとか・・。w

チームの監督としての責任を未だに取っていないし、被害者に対しても謝罪のコメントも聞いていないし・・・。

それを批判するマスコミも無いのが不思議だなぁ・・?

これって、一体どうなってるの・・?w

それともあの被害者の少女達が、ウワサ通りのとんでもない連中とつるんでいるのが事実だから・・?w

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§512 カジノ・バー(1)・・!

2006-07-27 01:36:19 | 日記・エッセイ・コラム

先週はゲンティン・ハイランドのカジノの話を長々と書いてしまいましたが、実はこれからが本番で、日本のカジノ・バーでの体験談を少し書いてみようと思います・・。w

私のギャンブル体験談として、避けては通れない、やってはならない大変なバカをしでかしてしまったのでございます・・。😅

今から十数年前のことでございます・・。

マレーシアで嵌ってしまったカジノの魔力にまだ引きずられていた頃でございます・・。

私が以前勤めていた会社は赤坂見附にありまして、アフターファイブの行動範囲も自ずと赤坂付近になってしまいます・・。

その頃、赤坂にカジノ・バーの店が私が知っているだけでも6、7店はありました・・。

当然、日本ではお金を賭けたカジノは禁止されていますから、日本のアチコチにあるカジノ・バーがお金を賭けた非合法の賭博場だなんて全く知りませんでした・・。            

渋谷とか新宿には、裏でヤクザがカジノ賭博をしているのは何となく知っていましたが・・。

ある時、会社の同僚の女子社員と飲みに行った帰りに、フとカジノ遊びをしてみたくなりまして、初めて一ツ木通りにある某カジノ・バーに入って見たのでございます・・。

私は本物のカジノを何度も経験しているので、連れの女性にカジノの真似事を見せたかったんでしょう・・。w

店の中に入りますと、すぐ受付カウンターがありまして、荷物を預けて客の希望額をチップに替えます・・。

最初は当然遊びだと思っていましたので、3千円だけチップに替えまして、ブラックジャックのテーブルに着きました・・。

店の中には、ルーレット、ブラックジャック、バカラのテーブルが置かれ、雰囲気は小さいながらも本場のカジノと全く一緒でございます・・。

客も若い女性やサラリーマンが多く、カジノの遊びをしながら、酒を飲む店だと思っていたのですが・・。w(゜ヘ゜)?

その日は勝ったり負けたりでしたが、チップが全部無くなったところで、二人は店を出まして帰宅いたしました・・。

久し振りにカジノの雰囲気を味わったので、忘れかけていたカジノの面白さが再び私の射幸心をくすぐり始めました・・。😅

次の週、フィットネスクラブの帰りに、一人でまたカジノ・バーへ顔を出しまして、ブラックジャックをして遊んだのですが、トイレに行った時に、客同士が昨日は10万勝ったとか、今日はもう5万負けているとかの会話をしています・・。

(‥ )ン?

ん?何?この店は勝ったチップを換金してくれるの・・?

どうも皆が遊びのはずなのに、随分と熱くなってるなぁ…?

って不思議に思っていたのですが、やっとその店のカラクリがわかったのでございます・・。w

(*^-゜)vィェィ♪

勝ったチップは持ち帰れませんので、表向きはカウンターで精算して、預かりチップとしてカードに記入され渡されます・・。

次に店に来た時に、そのカードを出せば同額のチップを又、くれることになっているのですが、そのカードを同じビルの奥の方にある小さな事務所に持って行くと、5%の手数料を引かれて換金してくれるシステムだったのでございます・・。

要するにチップで10万円分を勝ったとしたら、9万5千円の現金になるワケでございます・・。w

(*^-゜)vィェィ♪             (カジノ自体は何の違法性は無いが、チップの換金が違法。)

これは遠いゲンティン・ハイランドやソウルにワザワザ出掛けて行かなくても、カジノ賭博が出来るじゃないですかぁ~!😵

そんなのって、アリかよ~~~っ!w

ってことで、私は何と日本で、それも会社の帰りに毎晩毎晩カジノ賭博に嵌っていったのでございますぅ・・。😅

次回に続く・・。😎           

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