(書評)
滝沢カレン『馴染み知らずの物語』(早川書房)
期待外れ。下手なのではない。むしろ上手。だが、いや、だからこそ面白くない。
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このページまで辿(たど)り着いてくださり
ありがとうございました。
いかがでしたか?
なんてことは聞きません。
(「おわりに」)
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面白かったのは、このページだけ。
実は、三十ページほど読んで飽きたので、これを読んで気を取り直して戻って読み始めたのだが。
GOTO (書評)『カレンの台所』23・0118Book Revue 滝沢カレン『カレンの台所』(サンクチュアリ出版) - ヒルネボウ (goo.ne.jp)
(終)