(書評)
チャールズ・M・シュルツ『スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック「ピーナッツ」』(朝日新聞出版)
チャールズ・M・シュルツ『スヌーピーコミックセレクション90‘s』(KADOKAWA )
『セレクション』は50年代から一冊ずつ出ている。
わざとゆっくり、ゆっくり、読んで、ついに読み終えた。『ピーナッツ』の翻訳は、他にもいろいろあるが、解説付きはかったるいので、数冊しか読んでいない。今後も読まない。そう決めて、ほっとしていたら、『A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY①』(KADOKAWA)というのが見つかって、その帯にこのシリーズが26巻まで出ていると書いてあった。もっと出ているのかもしれない。しかも、『ピーナッツ サンデー版シリーズ』が10巻まで出ている。平成26年の段階だ。
まだ読む気か? ちょっと考えさせてくれ。『SNOOPY①』は買ってあるからね。まあ、読むさ、いつか、そのうち。問題はその先だよ。
百均からも数冊出ていたっけ。揃えなかった。探す? まさか。
電子書籍で出てるんだろうな。探す? 止せよ。
光陰矢のごとし。
“SIGH”
ああ。駄目じゃん。読んでるじゃん。
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(終)