神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

youtube友~haruyuki onoue(尾上 春幸)~桃や桜の花が咲く山梨県笛吹市・4K

2018年04月09日 | 日記
2018/04/07 に公開

山梨県の甲府盆地に位置する笛吹市は桃の生産が盛んで日本一の桃源郷と言われています、

今回は満開になった桃畑と名も知れぬ里山の一角で散り始めたソメイヨシノを撮影し作品にしました。

撮影日2018年4月3日


聖書 神様​から​の​本?パートⅢ

2018年04月09日 | 日記

私は,エホバの証人ではありませんが,時々,エホバの証人より配布いただいてる,「目覚めよ」誌・「ものみの塔」誌

頒布用パンフレット等,より引用の記事もあります。

(どこの宗教,宗派にも属していません)
 
*いろんな宗教にも交わりました
(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等),
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。

 

*私が用いてる聖句は,新世界訳,新共同訳,新改訳,口語訳,回復訳

 

 

 

 

正確な預言

王国や都市がいつ,どのように,またどの程度まで栄え,衰えるかを知るのは,不可能でないにしても,非常に難しいことです。
しかし,聖書は強力な支配者や都市の滅びを正確かつ詳細に予告していました。その例を2つだけ考えてみましょう。

バビロンの倒壊と荒廃


古代都市バビロンは,何世紀にもわたって西アジアに君臨した強力な帝国の中心地でした。世界一の大都市だったこともあります。
しかし,神様は聖書筆者イザヤに霊感を与えて,キュロスという名の征服者がバビロンを倒すこと,そこには2度と人が住まなくなることを,そうなる約200年も前に預言させました。
「いまわたしは彼らに対してメディア人を奮い起こさせる。彼らは銀を何物とも思わず,金については,それを喜びもしない。

そして,彼らの弓は若者たちをも打ち砕く。また,彼らは腹の実を哀れまず,その目は子らを惜しみ見ることも ない。

そして,もろもろの王国の飾り,カルデア人の誇りの美であるバビロンは,神がソドムとゴモラを覆され たときのようになるのである。

彼女は決して人の住む所とはならず,また,彼女が代々にわたって住むこ ともない。そしてアラブ人はそこに天幕を張らず,羊飼いもその群れをそこに伏させない」。
(イザヤ 13:17~20

「深い水の底に向かって,乾け,と言い,お前の大河をわたしは干上がらせる,と言う。
キュロスに向かって,わたしの牧者,わたしの望みを成就させる者,と言う。エルサレムには,再建される、と言い,神殿には基が置かれる,と言う」。

(イザヤ 44:27,28)

『主(神)は,油そそがれた者クロス(キュロス)に,こう仰せられた。

「わたしは彼の右手を握り,彼の前に諸国を下らせ,王たちの腰の帯を解き,彼の前にとびらを開いて,その門を閉じさせないようにする。

わたしはあなたの前に進んで,険しい地を平らにし,青銅のとびらを打ち砕き,鉄のかんぬきをへし折る」』。
(イザヤ45:1,2)




そんなことが本当に起きたのでしょうか。


西暦前539年10月のある夜,キュロス(クロス)大王がバビロンを征服しました。
かつては周囲の肥沃な地域に水を供給していた運河も放置され,やがて干上がってしまいました。
西暦200年ごろには,その辺りは砂漠になっていたと言われています。
今日,バビロンは廃墟と化しています。
まさに聖書が予告していたとおり,バビロンは「全体が荒れ果てた所」となりました。
「主(神)の怒りによって,そこに住む者はなく,ことごとく廃墟と化する。バビロンのあたりを通り過ぎる者はみな,色を失い,そのすべての打ち傷を見てあざける」。
(エレミヤ 50:13)

「神(ヤハウェ,エホ バ)の憤りのために,そこに住む者はいなくなり,彼女は全体が荒れ果てた所となる。バビロンのそばを通 る者は驚いて見つめ,そのすべての災厄のために口笛を吹くであろう」。
(エレミヤ 50:13)



聖書筆者イザヤは,将来を正確に見通す力をどこで得たのでしょうか。
聖書によると,この「バビロンに対する宣告」は,「アモツの子イザヤ」が神様から与えられた「幻で見た」ものでした。
「アモツの子イザヤが幻で見たバビロンに対する宣告」。
(イザヤ 13:1)


ニネベ 「荒野のように水のない地域」

『アッシリア帝国の首都ニネベは,建築上の驚異とされていました。そこには,幅の広い通り,公園,寺院,壮大な宮殿などがありました。
しかし預言者ゼパニヤは,この堂々たる都市が「荒れ果てた所,荒野のように水のない地域」になる,と予告しました。
『主(神)はまたその 手を北に向かって伸ばし,アッシリアを滅ぼし,ニネベを荒れ地とし,荒れ野のように干上がらせられる。

そこには,あらゆる獣が,それぞれ群れをなして伏 す。ふくろうと山あらしは柱頭に宿り,その声は窓にこだまする。

杉の板ははがされ,荒廃は敷居に及ぶ。これが,かつてにぎやかであった都だろうか。かつ て,人々は安らかに住み,

心の中で,「わたしだけだ。わたしのほかにだれもいない」と言っていた。どうして,都は荒れ果て,獣の伏す所となってしまったの か。

ここを通り過ぎる者は皆,驚きのあまり,口笛を吹き,手を横に振る』。
(ゼパニヤ 2:13~15)


西暦前7世紀,ニネベはバビロニア人とメディア人の連合軍に征服され,完全に滅ぼされました。
そして,ある文献によると,その後,「2500年にわたって忘却のかなたに押しやられて」いました。
ニネベの存在を疑う人がいた時期もあったのです。19世紀半ばになってようやく,考古学者たちがニネ ベの遺跡を発掘しました。

今日,その遺跡は自然崩壊の危険と破壊行為にさらされており,グローバル・ヘリ テージ・ファンドは,「ニネベの古代遺跡は今度こそ永遠に葬られるかもしれない」と警告しています。

ゼパニヤは,その情報をどこから得ていたのでしょうか。

ゼパニヤが認めているように,それは「彼に臨んだ神の言葉」だったのです。

「ユダの王アモンの子ヨシヤの世に、ゼパニヤに臨んだ主(神)の言葉
(ゼパニヤ 1:1)