私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目覚めよ」誌・「ものみの塔」誌
より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました
(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。
「柔和な者たちは地を所有する」
正義が曲げられ,悪い人が罪もない善良な人を苦しめていても,だれも驚かない世の中になってしまいました。
不正や悪がなくなる時は来るのでしょうか。
聖書の詩編 37編のそれぞれの節には,その答えだけでなく,今を乗り切るためのアドバイスがあります。
例えば…
● だれかから不当な扱いを受けたとき,どうしたら良いでしょうか。1,2節。
「悪を行なう者たちのために激こうしてはならない。不義を行なう者たちをうらやんではならない。
彼らは草のように速やかに枯れ,緑の若草のように衰えるからだ」。
(詩編37:1,2)
● 悪い人はどうなりますか。10節。
「しばらくすれば,主(神)に逆らう者は消え去る。彼のいた所を調べてみよ,彼は消え去っている」。
(詩編37:10)
● 正しいことをする人にはどんな未来が待っていますか。11,29節。
「しかし柔和な者たちは地を所有し,豊かな平和にまさに無上の喜びを見いだすであろう」。
(詩編37:11)
「正しい者は地を受け継ごう。そして,そこにいつまでも住みつこう」。
(詩編37:29)
● 今,何をする必要がありますか。34節。
「主(神)に望みをおき,主(神)の道を守れ。主(神)はあなたを高く上げて,地を継がせてくださる。あなたは逆らう者が断たれるのを見るであろう」。
(詩編37:34)
神様の導きによって書かれた詩編 37編の言葉は,
「神(ヤハウェ,エホバ)を待ち望み,その道を守」る人に明るい未来があることをはっきりと示しています。