私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目ざめよ」誌・「ものみの塔」誌,パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等のさまざまな宗派)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。
《 大地震 聖書はどんなことを預言しているか 》
毎年たくさんの地震が発生しています。そのほとんどは規模の小さいものですが,大規模な地震が起きると壊滅的な被害が生じ,たくさんの死傷者が出ます。
津波が沿岸部を襲い,多くの人の命が奪われることもあります。聖書はこのような大地震について予告していたでしょうか。
この記事では次の点を取り上げます。
・ 聖書は地震について預言していたか
・ 聖書の預言の通り今の時代に大きな地震が起きているか
・ 地震が起きるという聖書の預言からどんなことが分かるか
・ 聖書預言と地震についての誤解
聖書は地震について預言していたか
イエスは地震について予告しました。そのイエスの言葉は聖書の3つの書の中に書かれています。
「国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,あちらこちらで食糧不足や地震があります」。
(マタイ 24:7)
「国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,あちらこちらで地震があり,食糧不足もあります」。
(マルコ 13:8)
「大きな地震があり,あちらこちらで食糧不足や流行病があります」。
(ルカ 21:11)
イエスは世界中で戦争や食糧不足や流行病が起きる時代に,「大きな地震」も「あちらこちらで」起きると予告しました。
聖書ではこうした出来事が起きる時代を「体制の終結」の時や「終わりの時代」と呼んでいます。
『イエスがオリーブ山の上で座っていると,弟子たちが自分たちだけで近づいてきて,言った。「教えてください。そのようなことはいつあるのでしょうか。あなたの臨在と体制の終結のしるしは何ですか」』。
(マタイ 24:3)
「このことを知っておきなさい。終わりの時代は困難で危機的な時になります」。
(テモテ第二 3:1)
聖書の年代計算によると,「終わりの時代」は1914年に始まり,今も続いています。
続く>>>>