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両手移植の男の子 今ではバットも振れるZION(ザイオン・シオン)

2018年12月07日 | 日記

 

米ボルティモア出身のザイオン・ハービー君は2015年6月、
8歳にして、両手移植手術を受けた世界最年少の男の子となった。
2歳の時に敗血症のため両手・両足を失い、母親から腎臓移植を受けたザイオン君は、
手がなくても様々な動作を器用にこなしていたが、小さい妹を抱っこしたいという思いから、
フィラデルフィア小児病院で11時間にわたる移植手術に挑戦した。

拒絶反応を克服し、理学療法で運動機能を鍛えてきたザイオン君は、今では10歳。
その目覚ましい回復に医師団は驚き、誇らしく思っている。

バットも振れるようになったし、担当医によると今では
「母親の頬に触れて、感触を知覚することができる」のだという。
2017/07/18



両手移植の男の子 今ではバットも振れる


8歳のザイオン君、世界最年少で両手の移植手術を

 


This Is Zion: One Year Later

 

First Bilateral Hand Transplant in a Child: Zion's Story