花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

紅だるまちゃんとロットちゃん。 その2

2009年06月28日 12時57分20秒 | プーリップ

こんにちは。
怠け者のたぬぅにしては珍しく、続きをしちゃいますよ。
え?ダレですかい?明日は雨じゃね?…なんて仰るのは。




紅だるまさん『て、事でロットちゃん、わっちは咽が渇きやした。』
 

ロットちゃん『そうなんだ? 前回フル出演だったからかな?
        んー。アップルティーとアップルタルトならあるよ?』

                 


紅だるまさん『お、林檎尽くしかぃ、…てェ季節がちがうじゃねぇか。』

         
  MegaHouseの森から生まれたティーセットの ”りんごの完熟ティーセット”クリアバージョンです。
  このクリアー感が、夏にピッタリですな。


ロットちゃん『細かい事は気にすんなって。リンゴタルト、美味しいよ 』


 『アップルティも、飲んでみなよ。』 


紅だるまさん『 いいのかい?』 


ロットちゃん『うん、イケるよコレ。』   

紅だるまさん『じゃ、チョイと、お邪魔するぜ。』

ロットちゃん『え?お邪魔?』

       スコーン

ぽすっ。  
ロットちゃん『わっ!』


  ビックリしたっ。 

ロットちゃん『紅ダルマちゃん…まさか、ジャンプして来るとはっ!』

紅だるまさん『へへ、ダルマだからってぇ、あなどっちゃぁーなんねーよ?』

ロットちゃん『侮ってたよ。 』

紅だるまさん『さ、わっちにも飲ませてくんな。』

 ロットちゃん『美味しい?』 


紅だるまさん『なんだか、コジャレた飲み物だねぃ。』

ロットちゃん『えー。フツーだよう。』


生茶パンダ先生『僕も一杯欲しいのちゃ。』

          

ロットちゃん『え?ダレ?』

紅だるまさん『なに奴っ!』

   生茶パンダ先生『美味しいそうなのちゃ。』

紅だるまさん『…。 怪しげなカラクリとちっこいパンダ…?』

ロットちゃん『ソレ、知ってる~ ”天元突破グレンラガン”っていう
        アニメに出てきたよ。
        カッコイイお兄さんがコレに乗ってた~。
        (カミナの事らしい。=カッコイイお兄さん。 コレ=ラガンだって。)』
        ※ アニメネタです。ダメな方はスッとばしてくださいまし。

生茶パンダ先生『 かわゆいお嬢さん、流石なのちゃ。良くご存知なのちゃ。』

                 


紅だるまさん『なんだ、お前ェ。  ロットちゃんに、なれなれしぃ。

ロットちゃん『いるよねー。こーゆーおっさん。(パンダ先生は推定年齢40歳)』
                       しかし、オフィシャルブログではオトメちっく。

生茶パンダ先生『 くくっ。このお嬢さん、手ごわい上にお庭番付きなのちゃ。』

紅だるまさん『お前、帰ぇれ。』

                           おわり。 



怠け者のたぬぅですが、そんなブログを覗きにきてくださる皆様、
いつもありがとう。
仕事だったり、他の趣味にかまけてたり、怠けてたりで滞りがちのブログですが、
これからもボチボチ更新してゆきますので、どうぞ宜しくお願いします。
最後に、私信です。
キュートな紅だるまさん達をブログにupする事を快諾してくださったBATCHさん、
(いいのかBATCHさん、快諾なんかしちゃって
ありがとう。
バッチさんの作品を撮るのはとても楽しいです。
これからもよろしくね。


オマケ画像。


ロットちゃんの背にしてるクッションは、実はブックカバーです。
こちらもBATCHさんの手になるものです。
表と裏とで違う布地を使っているので、見ていてたのしいです。
ブックカバーとしてだけ使用するのでは勿体ないので、
本を読んでないときはプーリップやダルのクッションとしてディスプレイしてます。
ちなみに、このブックカバーを購入すると、BATCHさん手製のハンコが
押されたタグが
付いてきます。
これは、かわゆい栞になります。

 

 

 

 

  

 

 


紅だるまちゃんとロットちゃん。その1

2009年06月27日 00時00分00秒 | プーリップ

紫陽花も美しき梅雨も無事にお迎えし、紫陽花の花の盛りも終え、日に夏も近づく今日この頃、
お久しぶりです。たぬぅです。
すんません、イロイロあって更新サボってました。
サボってはいましたが、プー(プーリップ)とダルの写真は撮りまくっておりました。
なので、ココ3ヶ月位に撮った写真をこれから、順次して行きたく候。


                                  ロットちゃん
          紅だるまさん 

ロットちゃん『・・・だってさぁ。紅だるまちゃん、どう思う?』

紅だるまさん『へっ、てゃんでぃ!今更ナニを言ってやんでい。
         わっちはなぁ、こー言うだらしねェのがでぇ嫌れぇなんでぃ。
 
         紅だるまさんは江戸っ子。 

ロットちゃん『あたしもそう思うよ。
        箱出写真とかさんざ撮られてー、結局お蔵入りよ?こんなのってアリ?
        大体さあ、写真なんか、撮ったらサッサとすればいいのよっ
        ムダ話なんか書かないでさぁ。』

紅だるまさん『全くでぃ!』 

ロットちゃん『だよねー!』

くっ! 久々のブログ復帰なのに、のっけからコレですかぃ。

と、いう訳で。
新人さん、二人をご紹介します。
ロットちゃんは実はずーっと前からたぬぅの家に来ていました。
去年の7月だから、一年前か。

写真を撮ったりお着替えはさせていたのですが、ブログデビューとはならず、
写真だけが溜まってゆく日々。
紅だるまさんよ、ロットちゃんよ、スマン、許せ。

     『ゆるさん!


あ~え~。 お許しが出なかったトコロで。話を続けますね。
ロットちゃんが着ている服をご紹介。去年の名古屋IDollにて購入しました。
プーリップ服のディーラーさんではありませんでしたが、デザインとボタンと
服の模様の余りの可愛さに、ヒトメボレして購入。
ボンネットはプーリップ Lan 緋(あけ)の物です。靴下はコリーヌ、靴は…
アレ、ダレのだっけ?…いずれも単品で購入。
髪留めはトイザラスにて。
トイザラスには、子供用のヘアピンやヘアゴム、髪留めが安価で豊富にあるので
嬉しい限り。
プーリップにもダルにも似合います。




 さて、今回のもう一人の主役。 

ロットちゃんの相棒、紅だるまさん。
…と、彼が乗っかってる羊毛とビーズの赤いキノコは

                 HANDMADE ☆BATCH の、

                            BATCH(バッチ)さんの作品です。

3月末に名古屋まんだらけのイベントにて購入させて頂きました。
イベント以前にBATCHさんのHPにて発表されていた、紅だるまちゃんと、紅キノコ、
あと、BATCHさん家のフララちゃんが被っていた帽子とマフラーがあったのですが
皆、かわゆくてかわゆくて。



『うう…いいなー。いいなー。欲しいなー。(小学生ですかぃ) 』 と、思っていたら、
名古屋まんだらけのドールイベントでBATCHさんが出店されていた際に、ひょっこり
おるじゃあないですかっ!


  と、いう訳でお譲り頂いた帽子どすえ。


  ブローチが付いてます。これも手作り。



  ロットちゃん『取り外しもok~。髪飾りにもなるよ。』

 ロットちゃん『かぶってみたよ~。   て、紅だるまちゃん  
  


紅だるまさん『絶景かな~』  ロットちゃん『ちょっとぉ。』


マフラーも付いてましたよ。 

 『似合う?』   『うむ。』   


紅だるまさんが乗っかってるキノコさん、同じくBATCHさんの手になるもの。
同じく、羊毛素材を使って創られています。



羊毛素材を使ったフェイクのスィーツは、手芸店や本屋で見かけますが
キノコとは!しかも、根っこにビーズでデコレーション。
どうして、なんで、こんなにキュートに作れるのかっつ


さて、BATCHさんの作品には、どこかに必ず『B』の刺繍が入れてあります。
彩りと形と大きさがピッタリハマっていて、かわいいアクセントになってます。

  


紅だるまさん『へえ。わっち等が来るのに、そんな経緯があったタァ、ねい。』
 
ロットちゃん『・・・あたし、この帽子気に入ったよ。』

紅だるまさん『え? そいつぁ、雛苺ちゃんの帽子じゃないのかい?。』
 
ロットちゃん『雛苺、今ウチにいないじゃ~ん。今のうちに貰っちゃえ~。イッヒッヒ。』


  紅だるまさん『ちょいと。こら

                                      つづく。


吉ぃ良っ~のぉお~殿さ~ま~♪

2009年05月26日 22時54分27秒 | プーリップ

皆様こんばんは。
あー。えー。
前回のブログを読んでくださった方はアレ?っと、思われたかもしれませぬ


花見? 桜?・・・・・コレは・・・・。
そう、そのとーり。
              
・・・・4月に花見に行って桜とプーさん写真を撮りまくったたぬぅ。
そして、なにやら撮りまくったはいいけれど、
今頃(もうすぐ梅雨?)になってブログにしてるという体たらく。
ああ、体鱈苦。(←当て字)
すみませぬ、チョッピリコアなマンガネタです。川原泉さんのマンガから。 

ですが、ソレがなにかーっ。


苺田さん『コレ、たぬぅ。あんた、逆ギレはみっともないで? 』           

・・・・・せやね。
イヤハヤ。
さすがに5月も末なんで、このブログねたはボツにしようかと思いましたが、
やっぱります。季節感無しでゴメンなさい。




苺田さん『と、いうワケで来たったで?。』

カリウス『ウハ~、綺麗やなぁ・・・。こないに綺麗な場所が、あるトコロには
     あるんやなぁ・・・。』


              


               
プリュネラ『まぁ。※空は桜レイア、地は金レイア・・・ですわ。』 
※すみませぬ、このブログでは随所にチラリなモンハンネタです。最近、ひと狩行ってません。




雛苺 『・・・  オラーブ『・・・。』


雛苺 『桜の花、ほんのり薄紅色で綺麗なの~。オラーブも気にいった?

オラーブ『・・・子ブタのクセに、薄紅色とかいうなっ。』 グリグリ

雛苺 『きゃ~~っ、なんでなの~~~。』

カリウス『あ、ちょ・・・。』

苺田さん『も~ええから、ほっとき。アノフタリハ・・・・・。 』


苺田さん『さて、此処は黄金堤(こがねづつみ)言うんやで?』

カリウス『黄金?なんでぇ?桜堤ちゃうのん?』

苺田さん『ふっふっふ。ちょい、見た感じやったらそう思うかもな?
      だが、見た目にすぐダマされる、ソコが素人の浅ハカさよ。
      こーゆう土地に付いた名前には、ちゃんとそれらしい
      由来とか謂れとかあるねんで?』
              

カリウス『素人って・・・苺田さん・・・  』

           


苺田さん『 しからば、この苺田博士が解説して進ぜようではないか。
       この黄金堤、なかなかの由緒正しい場所なんやで?』

プリュネラ『・・・今の吉良町にあたる地域が知行地であった
     
 吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)公は、
      その知行地である三河吉良庄(現在の愛知県幡豆郡吉良町)
      に起こる、度重なる水害から領地と領民を守るために
      この堤防を一夜にして築いた。
         
      ・・・その後、三河吉良庄は水害に悩まされる事もなく
      実り豊かな土地となったことから、人々はこの堤防を
      黄金堤と呼び吉良公の遺徳を讃え、代々親しんできた・・・。
      
      ・・・概ねこんな感じの事が書いてありますわね。』


                       
苺田さん『プリュネラちゃん・・・。今、オイラが言おうとしたのに。

プリュネラ『あ。あら? ごめんなさい。つい。』 ←プリュネラさんは史跡好き。

カリウス『へぇ。水害を防ぐ堤防の上に桜を植えるとは、粋な殿様やったんやねえ。』

苺田さん『そやで?。『忠臣蔵』では、赤穂浪士に討たれるイジワル藩主として
      有名になってしもたけど、彼が治めた三河吉良庄では、
      数々の偉業を為した名君として、今でも親しまれてるらしいで?
      吉良さんとか吉良の殿さん、とか言われて。なあ。』

以下、苺田さんのカンペ。
      
吉良町観光協会公式サイト
     
http://www.town.kira.lg.jp/kanko/pub/miru/kirakou/index.html

 




プリュネラ『ここには蒲公英も沢山咲いておりますのね。
       ・・・※チルさんとご一緒したかったわ。』

 プリュネラさん地面に直置き  スマン


(※ たぬぅん家のプーリップ、チルは蒲公英好き。・・・と、いう設定。
 なんで、そんな設定になったのか?ソレは今もってナゾ 。

                
             


一方、桜の枝(凄い枝ぶりです。)に腰掛けるこのふたり。

         

苺田さん『なぁ、オットー・カリウス、此処の桜さんは何百年生きとるんやろなぁ。』



カリウス『うん。年輪数えられんのと、ちゃうか。』

苺田さん『なあ、見事なもんやなぁ。今年の花の盛りは過ぎてしもたみたいやけど、
      散り行く姿もまた、ええもんやね。』

カリウス『苺田さん、あっちを見てみ。桜の絨毯やで。』

      
    

苺田さん『ほぅ・・・。』

カリウス『ほぅ・・・。』




        オラーブ『天気いいな。』


雛苺 『えっつ。 えっ、う、うん。 


オラーブ『桜の花びら、沢山おちてくるな。』


雛苺 『えっ、と、 う、うん 



オラーブ『・・・寝るっ。』  ゴロン

雛苺 『えーーーーっ。』

雛苺 『・・・・・・・・・・・・。』

オラーブ『ぐー。』

雛苺 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

オラーブ『ぐー。』

雛苺 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

雛苺 『ぱたっ。』  すぅすぅ







苺田さん『プリュネラちゃん、来れてよかったなあ。』

カリウス『冬のお出かけより、春のがやっぱりええねんなあ。』

プリュネラ『そうですわね。欲を申せばバスケットを持って来たかったですわ。』

苺田さん(タマゴサンド、食べたかったんやな。) ココロの声その1

カリウス(タマゴサンド、食べたかったんやな。) ココロの声その2


               おしまい


ピンクの服はオレのもの。(キレイ…じゃないジャイ○ンの声で。) 3

2009年05月18日 18時34分52秒 | プーリップ

こんばんは。
そんなワケで、前回の続きです。
大ちゃんに新しいお洋服を作ってもらった雛苺。
喜び勇んで着がえる雛苺 だがしかしっ。(←ココ、大槻ケンヂの声で)

チナミに前回のお話はコレ。


    ピンクの服はオレのもの。(キレイ…じゃないジャイ○ンの声で。) 2



雛苺 『苺田さ~ん。ヒナ、着てみたの~』 





      
オラーブ『そうか、ソレはよかったな。早く脱げ、そしてよこせ。』



苺田さん『ちょっ、まちぃ。この服ダルサイズやで? 』


苺田さん『・・・ほぅ。こら、かわええやん。どら、ポーズとってみ?』


雛苺『こんなかんじ? 』  


 雛苺『ドロワーズとソックスも作ってもらったーのよー。

雛苺『大ちゃん、ありがとなの~

 雛苺『・・・・・くっ、くるしい。』


苺田さん『ヒナちゃん、写真撮る時に息は止めんでええよ? 



       オラーブ『こんな感じか。』


苺田さん『・・・アンタがポーズとってどーすんねん。 』

オラーブ『ドロワーズ・・・か。』 


                  オラーブ『ふ~ん。』
                      略奪モード、再び。


 苺田さん『アンタ、たいがいにせェよ? 』


   カリウス『皆で仲良く着たらええやん。なぁ。』




苺田さん『せやで?。そしたらたぬぅが、桜を見に連れてってくれるで。?』
                 



たぬぅ『え?』



プリュネラ『まぁっ! やっと連れて行ってくださるのね?』  


カリウス『わ!プリュネラちゃん。 』 いつのまに・・・

          珍しい、小躍りするプリュネラさん。

プリュネラ『冬に緑地に行ってから、春が来るのを待ち焦がれてましたわ~。

苺田さん『せやねぇ。あん時は北風びゅうびゅうやし、景色は寂しゅうて・・・なぁ。』



 プリュネラ『お花見~らららら~~。』  



    『ちょっ、プリュネラちゃん。』   

カリウス『このコワレっぷり。
      前回の苺田さんに続き、お次はプリュネラちゃんかいな。 』

プリュネラ『あら。ちょっとはしゃぎすぎてしまいましたわね。落ち着きましょう。』

カリウス『せや、落ち着き。』   ストン。

プリュネラ『そう、お花見といえばお弁当。  と  』

カリウス『せやね、お弁当。 冷めてるのに、なんであんなに美味しんやろな?』

プリュネラ『今回は、バスケットを持って行くのですわ。』 

カリウス『バスケット  なら、弁当の中身はサンドウィッチかいな?』

プリュネラ『そうですわ。そしてバスケットの中には当然、

     タマゴサンドが入っているのですわ~
                     注: プリュネラさんのこの世で一番好きな食べ物



  『ウットリ・・・。

カリウス『・・・そうか。そら(たぬぅが)ハリキッて早起きせなアカンな。』
      (プリュネラちゃん。また遠い世界へ行ってしもた。) 』


                   
       雛苺 『ヒナもコレ着て桜を見に行きたいの~。


オラーブ『・・・ワタシは行かん。』

雛苺 『え~。桜、綺麗なのよ?』


               
 オラーブ『・・・食えん。』



雛苺 『食べられるもん。ね、苺田さん?※うにゅうの次に美味しいのなの~ 』
                     ※雛苺にとって、苺大福=うにゅう。



 苺田さん『え?まぁ、・・・・・そやね。』
(ヒナちゃん・・・あんたの言ってるソレ、たぶん桜餅。 桜ちゃうねん。
             苺田さんココロの声



プリュネラ『雛苺さん、それは桜餅なのでは?
       私達が目指すのは桜でしてよ?そして桜は瞳と心で愛でるものですわ。
       さ、皆さん?れっつらゴーですわよ?』

 カリウス『れっつらゴー・・・って。』  



                          つづく。


毎度ですが今回も長くなってしまいました。
にもかかわらずココまでお読み下さった方、ありがとうございました。
それはそうと。さて、今回は背景ボードなるものを作成→使用してみました。

           チョット、マダ  改造中なんやて。
                ↑ココいらへんとか。

ナマケモノのたぬぅですが、今回はちょっとガンバった。
モチロンこのボード、自分で考え出したワケもなく(苺田さん「いつもの事やん。」)
”プーリップ大好き。にゃー太MEMO” のにゃー太さんのブログにて教えて
頂いたものです。にゃー太さん、ありがとうございます。
コレでたぬぅのキタナイ部屋も可愛くカバー・・・・・・じゃなかった、
素敵なプリプ撮影空間が


 苺田さん『たぬぅ・・・アンタも大概にせえよ?』



ピンクの服はオレのもの。(キレイ…じゃないジャイ○ンの声で。) 2

2009年05月18日 18時34分14秒 | プーリップ

みなさん、こんば・・・。


       
苺田さん『ハァ~~~ィ、』

     『コナサーン、ミ~ンバンワ~。』


カリウス『苺田さん。たぬぅのオモロない前置きがまだ終わっとら・・・』

『ハーイホゥ! It’s ICHI-GO-DA- SHOW 

                


苺田さん『大ちゃん、ご指名ありがと~な。苺田さんの登場やで~ 』
      
カリウス『苺田さん・・・ダメだ、このヒト どこか遠い世界に
イッっている。』

苺田さん『にょお~っほっほ  
             大ちゃんがな
、自作したドレスを 是非に 着て欲しいて
      『 私 に 』
    苺田さん『どや?』  カリウス『苺田さん。


カリウス『それ、もう30回は聞いたで?』
   (それに大ちゃん、是非に、なんていっとらんよ。)
      カリウス、ココロの大声。


     おっとっと。
     すまへんな。

     お初に(ウッカリ)コレを読んで(しまって)いる方へ、コッソリ説明しよう。
     プーリップを見てから、ナゼだかプーリップではなくプーリップの服作りに
     興味をもった大ちゃんが(大ちゃんは、たぬぅの妹らしいで?)
     服をぎょーさん作って、
たぬぅに送ってくれたらしい。
     まぁ、それはえーんやけど。
     ・・・その後、たぬぅが大ちゃんに、
    「プーさん(プーリップ)に服を着せて、ブログにしたいけど、
    
誰ぞ着せてあげたいコは居るかね?」

                                 と、聞いたら・・・。




   『チラッ。』 『びくっ。』

苺田さん『にょほほほほ。

カリウス『ハァ…』



    『チラッ。』『びくっ。

苺田さん『にょ~~っほほほほ。  』

カリウス『ハァ…』


カリウス『苺田さん・・・ものすげえ、何かに浸っとるで。・・・浸りすぎとるで。』

   『チラ。』  『びくっ


苺田さん『にょ~~っほほ・・  』




          

カリウス『苺田さん・・・・・・ズラ、ズレとるで?』

苺田さん『ハッ!』

オラーブ『そうだぞ。大ちゃんの頼みだから オ服 ・・・を貸してやる
      というのに。 ずうずうしぃヤツよ。なぁ、子ブタもそう思うだろ?

   オラーブ(タイプはジュオラーな。)オヤツ中。


『子ブタじゃないよっ。ヒナの名前は、雛苺なのっ。』
例によって、服を追剥された上、子ブタ呼ばわりの雛苺。   


オラーブ『苺田よ、着たらサッサと撮影しろ。 そして早く返せ。』


苺田さん『え~、まだ、ええやん。』 ズラがズレてちょっとクールダウンした。
 
雛苺 『ひ~ん。 苺田さ~ん、オラーブがヒドイの~。』
    

苺田さん『ヒナちゃん、アンタまたやられとるんかいな。 
      アレ?なんや、そのカッコ。』
     『大ちゃんが、新しい服を送ってくれとるよ?
』 ソレ着んの?

 
雛苺 『え? ヒナに?  』

オラーブ『ナニっ  』 ( 略奪モード)


苺田さん『なんや、知らんかったの?箱の中にあるから、はよ、着替えてき。 』


雛苺 『は~い。 』 エヘ

       苺田さん『ちょい、まちぃや。オラーブ!』



苺田さん『あんたは、此処でお茶でも飲んどき。』


オラーブ『ばかものっ。お茶なんぞ飲んでいたら、略奪できんではないかっ。』
         
苺田さん『ほぉ~う。んじゃっ、ここにあるピンクアイスのクレープ、
      全部オイラが食べてしもても、エェねんな?』


オラーブ『ナニ? ソレはダメだ、ピンクのアイスは私が食べるぞ 』
         
苺田さん『ほいたら、ココに座って食べ?』
       ( だからアンタは、なんでそないにエラそうなんや )



 カリウス『苺田さん。 』  なんちゅーか、惚れ直したで。



・・・・なんか中途ハンパだけれども、文字数が足りないので次回へつづく。


怒りに萌えるし、ハラは減るし、 3 生茶ぱんだ先生編

2009年04月21日 00時14分34秒 | プーリップ

  今回は、月初は日曜日に、北朝鮮からのミサイル・・・じゃなかった人工衛星
  発射のカウントダウンもなんのそのっ!と、連れて帰ってきた
  『生茶パンダ先生!』のご紹介を致したく思います。
  生茶パンダ先生の、イベントを知るキッカケを頂いたのは、
  にゃー太さんのプーリップブログ、
           ”プーリップ大好き!にゃー太memo”
                          の、生茶イベントレポートからでした。
 (”プーリップ大好き!にゃー太memo” へは、右のブックマークから行けます。)
  
 いやぁ、ホントーは開催初日の4日に行くつもりだったのですが、
 イロイロあって5日に行きました。
 5日当日の天気はよくて、お花見日和。イベントにはミサイル騒ぎもなんのその、
 沢山の人がパンダ先生に会いに来ておりました。
 と、いう事で。 

 パンダ先生! GETだぜっ!
         (マスターボールに入ってないのが残念です。・・・すまん。ポケモンネタです。)


このパンダ先生、整理券をもらった後なら19時のイベント終了までに
受け取りに行けばよいとの事。
なので近所で遊んでからウマイ事、人の少ない時間にGETだぜっ。

にゃー太さん、お陰様で人混みにモマれず済みました。せんきぅです。   私信すまんどす。



はてさて、自動販売機から出てきたペットボトル入りのパンダ先生は、
ひんやり、イイ感じに冷えてます。
『コレは・・・飲んでいいって事なのか、パンダ先生・・・。』

 ん、なワケないのちゃ。 仕様じゃい、ボケェ・・・なのちゃ。
                                      


ぱんだ先生・・・口悪ぃのちゃ。(ウチに来たコだけ?)

『あんたが、そーゆー風に設定したんでしょ?(ミもフタもない。)』ナゾの声


ンな事はどーでもイイのちゃ。こっから出るのちゃ。



 ん、ぐもももっつ。




 んぱっ。

ん、ぐもももっーーーーっつ。

      んぱっ。・・・あれ?

ハングリー『ナニやってんの、あんた。』

パンダ先生『見れば分かるちゃ。瓶から出たいケド難儀しておるのちゃ。』


パンダ先生『お嬢さん、手を貸して欲しいちゃ。』

ハングリー『お嬢さん? う、うん。いいよ。引っ張ればいいのね?』

パンダ先生『たすかるちゃ。』

アングリー『そんなオッサン助けるの?ばっかねぇ。やめとけば。』
          生茶パンダ先生は推定年齢30~40歳 。(オフィシャル)   


さっきのナゾの声はアングリー、君でしたか。てか、ずっと生暖かく見守ってたんですか。


アングリー『静観してたのよ。』




ハングリー『アングリーも手伝ってよ。』

アングリー『えー。メンドクサイからやんない。』


 ハングリー・ミニラ『私も手伝うね。』

ハングリー『ありがとうっ、ちび・ハングリー。

アングリー『ミニラ・・・たく、お人よしなんだから。
       ちょっと。ショート、あんたは行かないの?』
   

               アングリー・ショート『たりぃ。』  





アングリー『・・・。さすがは、もうひとりのワタシ。』

パンダ先生『そっちの・・・キレイなお・・嬢さんも、たのむのちゃ。』

アングリー『キレイ?・・・このキレイな私に力仕事をさせる、と。』

パンダ先生『お。この嬢ちゃんは、なんだか手ごわいのちゃ。』

ハングリー『ちょっ・・アンぐ・・・。も・・・チョットなんだか・・・ら、てつだ・・ッ』


 んぱーーーーーっつ。



 アングリー『やった抜けたじゃん』 

パンダ先生『身体がまだなのちゃ。』

ハングリー『うん、ちょっと待ってて。』

アングリー『もう、ハングリーやんなくていいよ。先生、自分で出たら。


ハングリー『うぅう~~~ん、っしょ。・・・アレ。』

パンダ先生『ぉおお~
 ぉ。』

 ハングリー『!!!!!』

パンダ先生『 うむ。5年後に期待なのちゃ 』

ハングリー『ぎぃ~~~やぁああああ!』

 『ソレ、なんて、おっぱいバレーーーーーっつ!!!』
           ソロソロ上映しとるかな?。ちょっと観に行ってみたい。


 どっわ~~~~~。

ハングリー『はあっ。こぉの、エロパンダ!』 細っこい腕して、力持ち

アングリー『・・・ばっかねえ。

パンダ先生『う・・・・・。し、しぬる・・・。』 パタっ。


と、いう訳で、生茶パンダ先生は来た早々、ハングリーパンチの洗礼を
受ける事となりました。
それはさて置き。
生茶パンダ先生の入っていたペットボトルは、上部を外すと、いい感じのグラス
が現れます。


 アングリー『パンダ先生、よくココに入れたわね。』    


しかし・・・。


 食器用としては使用しないでください?

・・・・・なんて、書いてあります。
むむっつ・・・・・・・・アンタ、エスパーですかぃ。
仕方あるまい、花でも飾るか。


ハングリー『たぬぅ。100エンショップへ行け。』

アングリー『そういう事じゃ無いみたいよ?』


パンダ先生『両手に花ちゃ

ハングリー『~~~~~~。』 

アングリー『懲りないわね。』


                     おわりなのちゃ。


怒りに萌えるし、ハラは減るし、 2 ふたりの温度差編

2009年04月08日 20時45分13秒 | プーリップ


前回の続きざんす。    コレね。
こんばんは。
定時に帰れるようになったので、ココゾとばかりにブログを更新!
のたぬぅでございます。
さて、今回は珍しく、ちゃんと、前回の続きです。

アングリー『ソレってさぁ。読んでる人に悪くない?』

アングリー『前回の続きが、ずっと後になって再開・・・とかさぁ。
       いきあたりばったりにもホドがあるんじゃない?
       なんていうか。・・・もっと、人並みにさあ。 』

ハングリー『たぬぅに人並みに・・・なんてムリだよ。』

アングリー『・・・そうね。』

ハングリー『そうだよっ。』

アンタたち。・・・・・ケンカしてんじゃないのか。

ハングリー『そうだった 

アングリー (て、ハングリーが一方的に怒ってるだけだケドね。)

と、いう事で。では、続き。





 アングリー『ねえ、まだ怒ってんの?』 


 ハングリー『・・・・・・・・・・・。』

アングリー『ねぇ・・』

ハングリー『コレが怒らず居られるかっつぅの!』


 むきぃ!


アングリー『まあ、なんていうか、・・・悪かったわ。』(判り易いコよね。)

ハングリー『・・・とりあえずココに座ったら、とか、言ったら!

アングリー『・・・ここに座ったら?


 どすん!


アングリー『あんたさぁ、付き合い長いんだからさ、分かってるでしょ?
       私の事。


ハングリー『わかんないっ! 』

アングリー『・・・あのさぁ。』 

アングリー『ハングリ~、逢いたかったよぅ~
       ・・・なんて。私がさぁ、言うと思う?』

ハングリー『きっ、キモイ・・・・・。』

アングリー『でしょ?』 

ハングリー『でも、それなり・・・って、・・・ないと思うもんっ。』

アングリー『それは。注目すべきトコロが違うわよ?』 

ハングリー『・・・・・・。』
                           
・ ・ ・
アングリー『 カードには、「好き」ってかいてあるでしょ?
        あんた、ある意味スゴイのよ?この私に「好き」なんて
        言わせるんだからっ。』

ハングリー『 ! そうかっ!・・・・・・・・・そかな。』

アングリー『そうよ。』 

ハングリー『エヘヘ。』

『 ウソつけい! 』   たぬぅココロの声。

アングリー『キゲン、なおった?』

ハングリー『ウン。』

アングリー『たぬぅが、ミスド買ってきてくれたみたいだけどぉ。食べる?』

ハングリー『ウン。』

アングリー『・・・。(やっぱ、あんた、判り易いわ。)』



 ねぇねぇ、ドーナツ美味いねっ。
              キゲンなおった。 

ハングリー『やっぱり、あたしたちは最強のコンビねっ。』

アングリー『そうね。(コリないヤツね。)』



ハングリー『やっぱり、ミスドのドーナツは最高ねっ。』


            
アングリー『なに言ってんだか。ミスドは飲茶が最高なのよ。』




ハングリー『ドーナツだよ。』

アングリー『飲茶だって。』
  
                               ハングリー・ミニラ
『ま、強いて言えば飲茶はゴスロリ?』  『じゃ、ドーナツはパンクで』
                         アングリー・ショート   

私はパンクなHANGRY  ゴスロリ好きのANGRY ふたりは最強コンビなんだからっ!・・・と、いう事らしい
 ハングリーの今日の気分より。

                               次回へつづく!


怒りに萌えるし、ハラは減るし、 1 踏んだり蹴ったり編

2009年04月05日 20時50分39秒 | プーリップ

 こんばんは。
怒涛の年度末(仕事)←こんな感じ・・・による、徹夜だよ!全員集合!
も無事終わり、この土日はひたすら惰眠・・・をコキたかったのだが、
溜まった洗濯物と格闘したり、アスナル金山でやってた生茶イベントに
生茶ぱんだ先生をお迎えしにいったりと、ナゼか忙しかった、たぬぅでごさいます。
   (一方、世間では、北朝鮮からミサイルが飛んできたりしてエライ騒ぎに。)

そんな中。



 三月上旬に来たアングリーは、未だ新品未開封状態。



 ちょっとぉ、そー思うんだったらさぁ。

アングリー『さっさと、この針金とビニール、なんとかしてよっ


 
アタマのビニールがかゆい!

たぬぅ『 かゆい・・・って、・・・ムレたりするんですかい? 』

アングリー『ムレるどころか、ほっといたらナイスバディに色移りモンよっ!』

たぬぅ『ふっふっふ。ソレは大丈夫。キミの服の下は、ちゃあんとビニールで
    色落ちガードされてました。 大事にされてるなぁ、君たち。』
(※ 最近のプーリップやダルのボディはビニールで覆われた上に服を装着!←(?)してます。
   これはありがたいです。)

アングリー『たぬぅは大事にしてくんないみたいだケドっ。』

   『やっと出れたね、ミニラ。』
     ハングリー・ミニラ、略してミニラ。(妙・・・命名:アングリー)



たぬぅ『箱だし遅れたからなぁ・・・てか、予約していたお店にお迎えに行くのも
    遅かったし(店長さん、ご免なさい)・・・スマン、仕事が忙しかったんだよ~。』

アングリー『チャラ男くんのヘタレな言い訳? もっと、マシな言い訳したら?』

たぬぅ『コレコレ。そーゆーセリフは、あと、5年位待ってから口になさいよ。
    しかし、アングリーとは、よく言ったモンだねえ。
    見事なプリプリっぷり。 』
          
アングリー『プリプリ・・・ アタシ、ダルよ?』

たぬぅ『イヤ、プーリップじゃなくて・・・。 』

アングリー『わかってるわよ。バカね。  』

たぬぅ『くっ。なんだ、このムスメさんは。 


  くいっ くいっ。  
                
アングリー『え?なに?、ミニラ。 私の箱がお花畑になってるって?』


 『え?綺麗で眺めがいい?』  『ま、ミニラはそうでしょうけど』


アングリー『ふふん、でもこの程度で、このアングリー様が・・・・・。』

  やっほ~い、アングリ~。  


 アングリー『・・・・・・・・・ハングリー。』   


   どうやら、ハングリー・ゴジラが来ちゃったようね。


           ひっさしぃぶり~
           
         ゴジラ呼ばわり。知らぬは本人ばかりなり。

         


アングリー『久しぶり、ハングリー。
       あんたったら。相変わらず脳ミソお花見日和、なノリね。』

ハングリー『うーん。どっちかって言うと、お花見よりミスドでドーナツ
        食べたいノリかなぁ。』

アングリー『・・・やっぱり、お花が咲いてるわね。(脳に)
        ミスドは飲茶が美味しいのよっ。決まってるじゃ・・・

ハングリー『あ、ちびハングリーだ。 


『チビハングリーも元気だった?』 
                    

  ちびハングリー『う、うん。元気だよ。』

 ちびハングリー、ココロの声 : 大きいハングリー・・・あんた、ゴジラ呼ばわりされてるわよ?


アングリー『ヒトの話を聞け。もぅ、あんたったら。
       相変わらず、言いっぱなしムスメなんだからっ。』

ハングリー『あ!。』

アングリー『なに?(またっ)』

ハングリー『アングリーのキャラクターカードが置いてあるよ?』


         


アングリー『ふーん。』  ← 興味ナシ。むしろダルそう。(ダルなだけに。)

ハングリー『え~とぉ、アングリーの今日の気分は。』

         『なになに・・・。』


今日の気分:食べるの大好き!悪戯大好き!
         HANGRYの事はそれなりに好きよ・・・・
 
     それなりに・・・・・・・

ハングリー『それなりに・・・・・・・。』


 が~ん。
 今日の気分・・・で、 ”ふたりは最強コンビなんだからっ!”と、書いたヒト。



久々に再会するも、二人の間に、ビミョーに横たわる温度差、かみ合わない会話、
そして、そんな事より、折角アングリーと再会するのだからと、ハングリーを
デフォルト服に着替えさせた、たぬぅの労力は一体・・・・・。


                        つづ・・・・・

ハングリー『そんなコト、どーでもいいよっ!』


たぬぅ『ハイ、そうですね。

たぬぅ『・・・ところでアングリー。食べるのと悪戯が好きなの?』

アングリー『まあ、それなりにね。』 

たぬぅ( 大好きって書いてあるじゃん・・・・・・・ )




因みに、ハングリーの着替えで苦労したのはココ。

 デザインと履かせ易さはよいです。


え?靴を履かせるのに苦労したの? ですって。
ブーッ。
違います。 
イヤ、確かにこのサイズの靴を履かせることは大変なのですが、
この靴に関しては、デザインの複雑さとは裏腹に、苦労を要しませんでした。
実は。
この靴は、材質の所為か、ハタマタ中にペトペトの妖怪が棲み付いているのか
そのまま放って置くと表面がペトペトさんになってしまうのです。
そしてペトペトになった表面に、コレマタ指紋や埃がくっついてしまうのでした。
ぅうむ。



                        そこで。

          
          取りい出したりますは、パウダーとブラシ。
 

 ブラシは大(全体用)と  小(細部用)があれば尚よし。


      ベビーパウダーをブラシに乗せて、余分な粉を払ってから
      脇を締めて内角をえぐりこむように、
      はたくべし!   はたくべし!    はたくべし!!


  すると、こんな感じに  ステキなウェザリング
              画像は、プリュネラさんの靴です。

 

 ウエザリング・・・モデリングなどの用語で、「汚し」ってイミらしいです。
 イエサブなどのホビーショップで、やけにキタナい、使い古したような塗装の
 戦車やガンプラを見た事がある方も居られるかと思いますが、
 そう。アレですよ、アレ。(ヲイ。ビシッ)


 え?画像ではよく判らない?
 ・・・そうですね。 (全くだ)


 でもこれで、我が家のプリュネラさんと、ハングリーの靴はみごと
 ペトペトさんから開放されました。
 (粉をちゃんと落としてなかった為、靴下が白くなっちゃったのはヒミツだっつ。
 チナミに、コレを考え出したのはうんこ・・・・じゃなかった、だんなさんでした。
 (にゃ~っはっは。たぬぅに、考えつくワケが!)
 だんなさん、ありがとね。
 
    これで、お花見に行けますわね。


ピンクの服はオレのもの。(キレイ…じゃないジャイ○ンの声で。) 1

2009年03月14日 23時56分04秒 | プーリップ

こんばんは。
2月からコチラ、雑務や残業続きで(こっから、ザ・いいわけタイムね。)
このブログも最近スッカリご無沙汰しておりましたが、
やっとこさできましたよ 。
…まあ、前置きはともかく、今日も元気にいきましょ~~~。


雛苺 『オラーブぅ~。なんか荷物が届いているのよー。』

オラーブ『む。なんか、イイ匂いがするぞ  』

雛苺 『ニオイ? 荷物の中身のこと? 雛、お菓子ならうれしーの。』

  雛苺。ローゼンメイデンのダルっ子。


オラーブ『ピンクの服のニオイがする  』 

           (…ソレって、どーゆーニオイよ…) 


 オラーブ・トリグバセン。(タイプはヂュオラー)。
  我が家の暴れん坊ビッケ…イヤ、ハルバル父さんだって。 




オラーブ ばりばりっつ!!…ガサゴソ

雛苺 『あっ! 勝手に荷物を開けたら、メッ、メッなのよ。』

オラーブ『うっさぃ、サル苺。ぐだぐだ言うと、たたっ斬るぞっ!』

雛苺 『きゃぁ!』   タタタタタ…←(スゲー離れるし。) 

雛苺『ひっ、雛、おっ、おさるじゃないもん。』 びくびく。

オラーブ  ばりばり!! ガサゴソ
オラーブ『ぉおお~~ぉお! ホレ見ろ、おサル! やっぱしピンクの服だッ!!』

   なんか、いっぱいあるぞっ。

雛苺 『うゅ~。雛、おサルじゃないって、何度もいってるのにっ。

オラーブ『なんだ、そんなにおサルがイヤか ? じゃ、ブタ苺と呼ぶ。』
      

雛苺 『ぶっ。 ひっ、雛は子ブタじゃないのーっ 

オラーブ『ぅお?ピンクの服が2コも入ってるぞ。
      子ブタよ、一コはお前にやるぞ。持っていくがよい!』



雛苺『ぅわ~い  雛はこのおリボンのがいいの~ 』



  雛苺『で、服はこれなの~


雛苺『あ、でも。お洋服は一コじゃなくて、一着、二着って数えるのよ?』
   (雛苺…ツッコミどころはソコですか。)


               雛苺 『はれ?』   


オラーブ『やっぱ、お前にはやらん。』 ぷいっ。



       雛苺 『え?ええっ!』がびーん


雛苺 『い、いいもん。雛、自分のをさがすんだからっ。(ガサゴソ)まだあるかな?
     ・・・?。あれれ?お手紙がはいってる。』

オラーブ『・・・。(無言)』←さっそく着替えている。

        オイ、たぬぅ、 靴と靴下をもて!


雛苺 『えっと。大ちゃんからだっ。
     そっかぁ。このお洋服、大ちゃんが作って送ってくれたのね。』

オラーブ『大ちゃん? たぬぅの妹だな。
      この服全部、大ちゃんが作ったのか・・・。
      ふーん、アイツにそんなワザがあったとは。』(アイツ呼ばわり

雛苺 『 ”オレの必殺ワザ! ”ってお手紙に書いてあるのよー。』

オラーブ『オイコラ、子ブタよ。ウソをつくな、ウソを  ・・・モモタロスかぃ。』
     
雛苺 『子ブタじゃないったら 』
    『・・・電王、終わっちゃって、ヒナ、つまんない。ハア』
    (仮面ライダー電王ネタです。知らない人は、ごめんなさいなのー。)

オラーブ『ナニを言っておる。今はキバ・・・は終わったか、・・・ディケイドだ。
                   ライダースーツがイマイチだ。 
      電王は5月に映画になるみたいだ
から、それまでガマンしろ・・・ってぇ。』

     
オラーブ『オマエ、まだ、着替えてないのかッツ。』

雛苺 『ぅゆ~。そんな事言ったって、雛のお洋服とおリボン、
     オラーブが取り上げちゃったじゃないよー。


オラーブ『うっさい、子ブタ苺 さっさとしろぃ
                             



 雛苺 『きぃやぁ~~、お代官様、ご無体なの~ぉ』

    
               お代官様? ←黄金色のお菓子


                      鬼畜
                        
 ハッハッハ~ヨイではないか






雛苺 『着(させられ)てみたよ。こんなカンジなーのよー。


 ハーフボンネット、可愛いの~


オラーブ『お、ソレ、いいじゃないか。』

  よこせ!  アレ?←トロイ



オラーブ『ドレスにリボンにボンネ…大ちゃん、沢山作ってくれたんだな。』

雛苺 『 うん。 ……! そうだ。こーゆぅ時は、ありがとう、なのよー。』

オラーブ『そうだな。大ちゃん、ありがとう。』

雛苺 『ありがとうなのー。』



                    …続くぞっ
。 (たぬぅがサボらなければな。)


冬の緑地から~’09 後編

2009年01月29日 21時24分54秒 | プーリップ

さて、前回の続き。
さっさとしたかったんだけど、意外と時間がかかってしまった。
今回、写真がいつもよりアレです。ごめんなさい。



プリュネラ『到着したようですわよ?』

苺田さん『ほいよ~、やっとか。カバンの中はしんどいなぁ。』

カリウス『ぼくは平気やで?』

プリュネラ
 i苺田さんと、オットー・カリウス(白熊)

プリュネラ『うふふ。…この鞄、カリウスさんには大きいかもしれませんわね?』

カリウス『プリュネラちゃん、そう言わんといて 』
     『これでも、結構背ぇ小さいの気にしとんやで?』

プリュネラ『まぁ・・・。失礼しましたわ。』
      『けれども、喬木(きょうぼく)は風に折らる・・・って諺もありますし、
       低い位がよろしくてよ。 』


カリウス『っお。・・・かっこエエなぁ、プリュネラちゃん。
      ・・・けど、ソレ、背丈の話やないで? 』 そしてフォローになってないで。


プリュネラ『あら?そうでしたかしら?』
      『でも、まあ、男子たりえるかは、背丈で決まる訳ではありませんわよ?』


苺田さん『えー。わたし、男子の手足は長くてすらっとしているほうがいいなぁ。
      ・・・※イオンみたいに。』

カリウス『・・・苺田さん。』  ケンカ売ってんの?


※イオンは苺田さんの名前の元ネタになった、小沢真理さんの漫画
 ”苺田さんの話”に出てくる主人公の男子です。(3巻では王子になってた…)
   彼は、最近の男の子っぽく、手足がすらっと長いのです。ええのう。



         表紙は毎回、素敵なニードルワークで飾られています。

 漫画は、現在3巻まで出ています。
 新刊が年1~2冊しか出ないので、次、出るのが待ち遠しい。てか、まだか4巻。



プリュネラ『あら、たぬぅ? また、脇道にまっしぐらですの?』

 すみませぬ。 お話をもとに戻しましょう。
 引き続き、公園リポートをお楽しみください。


      

プリュネラ『それにしても、寂しい風景ですわね。』


苺田さん『まぁ、今は冬だしなぁ。』

カリウス『そのかわり、人も少ないからぼく達も堂々と(?)外へ出れるで。』

苺田さん『そやな。
      でも、ここいら辺は春になったら、桜がごっつ綺麗に咲くらしぃで?』


プリュネラ『まあ。 パァアア 』

プリュネラ『その頃に、もう一度此処に来れたらいいですわね?』

カリウス『うーん。 人が仰山居るから、難しいかもなぁ。』

苺田さん『なんや、人がおらん時間帯を選べばええだけの話ちゃうのん?』

カリウス『そか。たぬぅが早起きすれば問題なーし!』

プリュネラ『そうですわね。  パァァ。 なら、問題はありませんわ。』

たぬぅ『えー。』  たぬぅは朝寝していたい。

苺田さん『よっしゃ。春にまた来る事が決まったところで、外出よか?』







苺田さん『ぉおお。 今日もあんじょう、ええ天気、や。』

カリウス『せやねぇ。ちょお寒いけど、外はええなぁ。』






苺田さん『綺麗やなぁ。・・・椿の絨毯やね。』

カリウス『苺田さんから、オトメ発言が。 』

苺田さん『あ”? 何か言うた?』

カリウス『なんも言うてないよー。』


 手が届かない。

苺田さん『あはは。オットー・カリウス、鼻のアタマに葉っぱくっついとるでぇ。』

カリウス『ム、むず痒い・・・取って、苺田さん。』




苺田さん『ホレ、こっち向いてみ?』

カリウス『すまへん。』




苺田さん『しまった!。弁当もって来ればよかった!!

カリウス『ぼく、玄米茶がええなぁ。

プリュネラ『タマゴサンドと、紅茶も捨てがたいですわねえ。

苺田さん『!。プリュネラさん。自分、たまごサンド好きなん?』

プリュネラ『ええ…タマゴサンドを発明した方は天才ですわ。ウットリ 』



   プリュネラ『・・・? 』

カリウス(以外や・・・。)

苺田さん(以外や・・・。)

プリュネラ『な、なんですの? ふたりして?』


  さて、この公園は。

  この階段を上らずに、横を通りすぎ・・・

そのまま道なりに上り坂をあがっていくと・・・。

 じゃ~~ん。

街を一望できる、素敵な丘が。(因みに丘の上に王子様はいません。)
                        すみませぬ、キャンディなネタです。




池もあります。てか、この街にはアチコチに池が点在してます。
魚も釣れるみたいですが、ナニが釣れるかは不明・・・。


下の人は水夫の楽園さんです。(ヘンなハンドル。)
前々回あたりに当ブログにて、うんこ旦那呼ばわりされていたヒトです。


  目だし帽を被ると、テロ○ストみたいな風貌です。






苺田さん『ええ眺めやね。』

プリュネラ『そうですわね。』






カリウス『たぬぅが、もうソロソロ帰るて。・・・また来ような。』

プリュネラ『ええ。』

苺田さん『うん、春に。早起きしてなぁ。たぬぅ? 』

たぬぅ『えー。 






プリュネラ『名残惜しいですわ。』

苺田さん『うー。寒ぅなってきた。帰ろ、帰ろ。』

カリウス『ぅう・・・せやね。プリュネラちゃんは寒むないの?』

プリュネラ『・・・わたくし達、お人形ではなくて?』 (なんですの?寒いとか。)
      折角の夕暮れ時の雰囲気が台無しですわ・・・。


                  お


冬の緑地から~’09 前編

2009年01月29日 11時02分17秒 | プーリップ

コレを読んで頂いているキトクな皆様、こんばんは。
突然ですが、すみませぬ。
前回、

赤い花摘んで~♪、白い花あ・げ・よぅ~。 前編

にて、最後に『運がよければ後編へ、』……とかなんとか書きましたが、
ヤッパリ。
”運が悪かった”ので、後編は、書けませなんだ。
と、言うのも、アイチェンジのついでとばかりに、調子に乗って
コル兄さん(コルニーチェ)のメイクを直したのですが、なんたる悲運か!
やればやる程、兄さんのお顔がヒドイ事に!



カリウス『それ、運、悪る~ちゃうで。』
(なんや、コルニーちゃん(コルニーチェ)、兄さん呼ばわりされてんのかぃ。)

 今日はプリュネラさんに抱っこして貰ってゴキゲン。



苺田さん『せやで。そーゆうのって、下手くそ・・・いうねんで?』

たぬぅ『わりぃんだけどさ、外野はだまっとって。』   ショックデカイ

カリウス『あ、たぬぅ。機嫌わるっ。』

あーそーともさっ、機嫌もわるくなるさ、
なんですか?コルニーチェのフェイスをメラミンスポンジでゴシゴシし、
軽く布で拭いたあとにサフを吹くと、表面にかすかに出来る、あのポチポチ
アレは一体、なんなんだっつ 
それからっパステルがどうしてもムラになるのはナゼなんだっ
ちょっとずつブラシで色を乗せている(ハズな)のに、フト気がつくと
コル兄さんの玉の肌がアザだらけに!
なんだこりゃ? 
だいたい、あたしゃ生来気が短いから、パステルをナイフで削った挙句、
サフ → (少し乾かして)薄くパステル → サフ → (少し乾かして)薄くパステル
なんて、細かい作業はキライだぞっ

と、まぁ、そんな大人の事情により、コルニーチェ嬢がお出ましになれない為、
ここは急遽、お正月休みに行った近所のデッカイ公園のお話など致しとう
ござりまする。

苺田さん『ピンチヒッターやな? まかしとき!』

苺田さん『コナサン、ミンバンワー。イチゴダ(パンダ)です。』 



カリウス『カリウスです。』

プリュネラ『皆さん、こんばんは。出番が少なくてプリプリのプリュネラよ。』



苺田さん『プリプリ、て。どっちかっつーと、ブリブリ怒ってたような…。』
 苺田さんは、オビツボディ。ほ~れ、こんなポーズもとれますぜ。
       えらそう



カリウス『い、苺田さん。


プリュネラ『ヲホホ…。苺田さん?なにか、仰って?

                       

苺田さん『あややっ!プリュネラさん?キレんでええよ?。』

カリウス『キレる10代やな? 』

プリュネラ『

苺田さん『カッっとなってやった。 誰でもよかった。』




プリュネラ『 』 

           でも、無表情。

カリウス『あー、なぁ。ニュースで聞く度、腹立つわー。なんや最近の10だ・・』


プリュネラ『おんどりゃ、ナメとんのかァ?ヲイ!!』

  『スマキにされて
    名古屋港に 沈みたいかぁ、
                 ああん?』
     ( 苺田さんをスマキにしたら、もちろん服は貰う。)←お約束

                         


苺田さん『プ、プリュネラさん。お父様(h・NAOTOさん)と
お母様(プリュネラさんをデザインされた方。お母様じゃなかったらゴメンナサイ。)
が見ておられていてよ?』
読まれてる方?解って居られると思うが、一応ダメ押し?・・・・・・そんな訳きゃねぇです。

カリウス『ぷ!苺田さん、言葉使いヘン。』

プリュネラ『ハッ!そうでしたわ。お父様お母様、今のナシ!』


苺田さん『今のナシ、て・・・』

カリウス『アンタ等・・・それはそうと、出かける支度をせんでええの?』

プリュネラ『え?出かける支度・・・。』

苺田さん『そういえば、さっき、たぬぅがウカレながら身支度してたな?』



カリウス『ぼく等も一緒に出かける事になったらしいで?。』

プリュネラ『まぁ。わたくし、一寸、新しい服に着替えてきますわ。
       たぬぅが、アリス服を買ってくださいましたの。』 パァアアア



                 つづく。(たぶん、明日には・・・)

  苺田さん『え?支度?わたしはこのままやで?』
 苺田さんは忙しないのがキライ。


赤い花摘んで~♪、白い花あ・げ・よぅ~。 前編

2009年01月20日 23時31分10秒 | プーリップ

本日未明、たぬぅの棲む名古屋では、なんと、吹雪が吹き荒れましたよ。(30分位)
たぬぅが会社に到着してから吹雪き始めたからいいものの、(おぃ、ビシッ)
徒歩でも移動するのが怖くなるような、それはそれはコワイ吹雪き方でした。


ラフィア『たぬぅぅぅううう~~~~~~。』
     
       ぬぅぉぉお~ん。

たぬぅ『わ!、ラフィアちゃん。 こわっ。 そーゆーのは、夏に
ヤレ、夏に。』

ラフィア『本日・・・って、それ、何日前のお話?』

たぬぅ『え?ああ、・・・えっと、カレコレ1週間・・・位?』

ラフィア『それで、やっと今、続きを書いてるんだ? ふぅぅう~~~~うん?
      たぬぅ。更新サボるにもホドがあるよぅ。』

たぬぅ『すんません・・・。』

ラフィア『すんません、じゃないよぅ。お正月に大ちゃんが作った
     ケープとマフをお披露目しよう、ってたぬぅが言ったんだよ?』
     注:大(ダイ)ちゃんはたぬぅの妹です。

たぬぅ『イヤ、その、コレには深いワケが・・・
。』

ラフィア『言いワケは、よくないよっ。』

コルニーチェ『あー。・・・まぁ、ソレ位にしといてやんなよ。』

              コルニーチェ


ラフィア『あ、コルにーちゃん。』

コルニーチェ『コルニーチェ、だ。』

ラフィア『来てくれたんだ、コルにーちゃん。よかった、ラフィアひとりじゃ
     たぬぅにクリーム? するの、ちょっと不安だったんだよ。』

コルニーチェ『それ、クレームな。・・・意味解ってるか?ちゃんとググレよ?』
        『それから。わたしの名前は、コ・ル・ニー・チェ、だ。
 』

   コルニーチェ『ググレよなっ!』



  ラフィア『ググレ?』

    『ググレカス、っていうんだよ?それは。


コルニーチェ『・・・もう、いい。
       (ネラーかぃ!・・・ったく、バカにバカな言葉教えてんのは、ドコのどいつだぃ?)


    薔薇水晶『あたしだよいっ!』 
                                  にしおかすみこの声で。

ラフィア『ラフィア、バカじゃないよぅ。
     この言葉だって、ばらしーちゃんに教わって・・・って、アレ?


コルニーチェ『・・・・・何だ。』

ラフィア『コルにーちゃん、瞳が赤いよ?』
コルニーチェ『ラフィア・・・・・いま、きがついたのか?』

ラフィア『え・・・・・。―――うん。』

コルニーチェ『・・・もう、いい。この件(瞳が
紅)については次回だ。(運が良ければ)
         だが、コル二ーちゃんはやめろよな。』

ラフィア『えー。なんでー。』

コルニーチェ『アンタが言うと、”コル兄ちゃん”って聞こえんだよ!』

ラフィア『え?そのつもりで呼んでいたんだけ・・・ど?』

コルニーチェ『・・・・・・』

ラフィア『・・・・・』

コルニーチェ『・・・ラフィア。』

  ラフィア『なあに? 

コルニーチェ『・・・もう、いい。・・・それよりアンタ、大ちゃんが作った
        ファーのマフとケープを紹介するんじゃなかったのか?』

ラフィア『そうだった。』

ラフィア『えっと。今日ラフィアが着ているファーのマフとケープをご紹介します。』

       

コルニーチェ『お。可愛いじゃないか。』

ラフィア『えへへ。』 うれしい。 


ラフィア『このファーもマフも、大ちゃんが作ってくれたんだけれど、
     型紙はだいぶ前に、たぬぅがコピー&加工してました。
     生地やリボンも買ってたなぁ・・・』

コルニーチェ『で、いつものように飽きて、ほっぱらかしにしてたんだよな?
         所詮はたぬぅ、そこまでのヤツよ。』

ラフィア『そうなんだよっつ!もぅ!やんなっちゃう。』

ラフィア『見かねて、大ちゃんが作ってくれたんだよ。大ちゃん、ありがとうね。

コルニーチェ『大ちゃん、アンタ救世主だよ・・・。
         次は、コルニーチェのもよろしくね・・・ってぇ、なんてコト言わすか、
         たぬぅ! 』

コルニーチェ『 もう、ラフィア次、次。』

ラフィア『えー、じゃあ、つづきね。ファーケプとマフの詳細です。』


 ケープは、外すとコレくらいの大きさです。


こちらがファーケープです。

ラフィア『裏地にはサテンを張ってます。前をリボンで留めます。』


 マフです。ビーズチェーンで吊ります。

ビーズチェーンには・・・

 白パールとビーズと薔薇チャーム

 留め金に花と蝶を配らってみました。



ラフィア『マフに手を入れるととても暖かいんだよ、寒くてもこれがあれば。』

ラフィア『ちなみに、今回のマフとケープの型紙はコチラから。
      なんと、人間の女の子用なんだよ。 』



ラフィア『じゃ~ん。』 

    


ラフィア『 ゴシック&ロリータバイブルっていうご本です。表紙の三原ミツカズさん
      の絵は、たぬぅのお気に入りなんだって。』





ラフィア『えーと。たぬぅはこのページを見て、『ヨシ、作ろう!』って思ったそうです。
     わぁ、きれいだね。黒いのがコルにーちゃんので。
     ・・・こっちの白いのがラフィアのだね。ドレスも女の子も可愛いねえ。


ラフィア『で、結局、ファーのマフもケープも、大ちゃんに作って貰ってましたが、
     ソレは言わない約束よ、なんだそうです。』

コルニーチェ『なんじゃ、そりゃ? 』

ラフィア『えーと、そういうわけで・・・もし、興味を持たれた方は作成してみて
      くださいね? 1~2時間位で出来ます。』

コルニーチェ『1時間・・・でも、たぬぅは出来なかったんだよな・・・。』

ラフィア『うん、ヘタレにも程があるよね。
     キトクにも、作成してみようかな?って、思われた方。
     ゴシックロリータバイブルのバックナンバーが手に入らないとかで
     型紙が入手出来なかった場合、たぬぅにコッソリ連絡くださればコ・・・』


    良いコは真似しちゃダメなんだって。


コルニーチェ『待てぃアンタは。さらっと言うな。さらっと

ラフィア『あはは。では、最後に。
     大ちゃん。
     ラフィアに、暖カワなマフとケープをつくってくれて、ありがとう。』



コルニーチェ『暖カワ・・・暖カワイイ・・・?ヘンな造語 エロカワかっつーの 』

ラフィア『コルにーちゃん、あんまり怒るとメイク剥げるよ?』

コルニーチェ『コ・ル・ニー・チェだーーーーーっつ

 じゃあね、ばっはは~い コイツ・・・。




               後編へ、(運がよければ)続く。



その名は亜土ちゃん。

2008年12月18日 23時24分47秒 | プーリップ

今日も今日とて、お仕事ざんす。
午後から面倒くさい入力に追われて、「あと、2時間。あと2時間で帰れる…」
「ああ、早く終われや灰色の2時間よ」
…などと思いつつキーをパンチングしておりますと、
”みぃよーーーーん、みぃよーーーーん、みぃよーーーーん、”
と、マナーモードの着信音が。
『ゆめみ亭さんからだ!』
もしや、と思って席を立ち、ソソクサと廊下へ出つつ電話に出ると
案の定、
『アドシルティア来ました~。宜しくお待ちしておりますね。
と、いうお知らせ電話でした。
『ぃやっフゥ~ぅぅうううう~~~
と、ココロで叫びつつ電話を切って、灰色の入力地獄が待つ自席へ戻ります。
だが、ここからは。ここからはもう、待ちどおしや薔薇色の2時間。
そして終業チャイムと共に、去りぬ。
繁忙期でなくてヨカッタ、ヨカッタ。
会社を出て、足早へお店へ……………ハッツ!現金がナイ!
(フト、気がつくと、オサイフの中には1378円…と、なんか小銭入れに溜まっているレシートの山。 )

銀行だっつ!!

しかし、銀行のある場所は、お店からびみょーに位置がズレている!
くっ!一刻も早くお店に行きたいのに!


そんなこんなで、お店に到着。
そうすると不思議なもので、アドシルティアよりウィッグとかアウトフィットが気になり、
店内をイソイソと見て廻ります。

お店には、入荷したばかりのアドシルティアとダルのミルフェがいました。
ミルフェ、画像よりもかわええ。
髪の毛が思ったよりも白かったのと、ドレスの素材がガーゼみたいでフワフワ
なのが印象的です。もっと、テカテカなドレスだと思っていたのだけど、天使の羽
みたいな軽いふわふわな生地でした。

思わず歌っちゃいそうです。

ららんらん ランドセルは ててんてん 天使の羽  
天使の羽で、背すじピーン (←ココ、ヒロミチおにいさんの声で)

このミルフェは、店内ディプレイ用のコらしく、箱出しの途中でした。
なので、髪の毛はビニールに包まれた状態で、お洋服も全体を見る事は
出来ませんでしたが、これはかわええ。
あの、おしゃまな顔はけしからんです。
アドシルティアと一緒に連れて帰りそうでヤバかったです。
う~ん。けしからん。



と、いう訳で。
                       アドシルティアです。

たぬぅにしては珍しく、固有の名前を付けてます。 
その名も、

             『亜土ちゃん』

そうです。
二刀流サインペンでアクリルボードにキュートな絵を描き出し、しかもソレを
歌いながらやるという超絶スキルをもった、イラストレーターで女優さんの
水森亜土さんから、お名前を戴きました。(いつものように、勝手にな。

フェニックスコーポレーション 水森亜土 
     http://www.character.co.jp/ado/   


   
      水森亜土 のイメージ検索結果

コチラは検索画面ですが、イラストが見れます。

劇団未来劇場 亜土工房
       http://www.miraigekijo.com/

亜土ちゃん情報はココ

   ウチのねこ~ ボクのねこ~ ホントはドラねこ、こ・ね・こ~~~

アドシルティア=亜土ちゃん

  『ほんと、勝手ね。』

たぬぅ『あ。亜土ちゃん、こんばんは。初めまして。』

アドシルティア『帰ってくるなり、箱からださないわ、写真はバシャバシャとるわ、
         やりたい放題だわね。』

たぬぅ『ゴメン…あした、帰宅したら箱からダスヨー。』


 アドシルティア『フッツ。また、そんな事言っちゃって。』

 『2週間位、放っぱらかしがデフォだって』

アドシルティア『目の前のガラスケースに居るみんなが言ってるわよ?

 『まさか、この私をそんなメに遭わせる気じゃあ…』

 『ないでしょうねっッツ

たぬぅ『う…。やっぱりあんたも、そーゆーおヒトですかぃ。

『そういうヒトって?』  

たぬぅ『イエ、なんでもありません。

 『ま、いいわ。』


アドシルティア『明日、箱から出れるのね?』

たぬぅ『…。』

アドシルティア『出れるのね。

たぬぅ『……………ハイ。』

アドシルティア『よろしい。』

と、いう訳でアドシルティアをお迎え致しました。
実は、ナオトコラボが出ると決まった時に、ソッコー予約してしまってたのでした。
ダルのアングリーと共に…。
ナオト、恐るべし。

 


名古屋 I DOOL に行ってきました!!

2008年11月25日 00時09分35秒 | プーリップ



先日の日曜日、名古屋IDOOLに行ってきました!
とても良いお天気で、絶好のお出掛け日和でした。
今回はノンビリと、開場ギリギリに行きましたが、
お目当てのお洋服もゲットしたし、お気に入りなドール服や雑貨の
ディーラーさんにも、また、お会いする事ができました。

さて、入場後、お目当てのディーラーさんの店名がパンフレットに載ってなくって
ガッカリしていたのですが、開場をウロウロしてたら出店されてるのを発見!
聞けばナント、お店の名前を変えられたそうです。はっはっは。ヨカッタヨカッタ

翠星石『はっはっは、じゃないですぅ。このスカポンタン。』

蒼星石『たぬぅ、ちゃんと事前にチェックしておかないと、先方に失礼だよ?』

たぬぅ『いゃあ・・・返す言葉もござんせん。

     蒼星石  
翠星石

名古屋IDOOLに行くようになって3回目。
ナゼか毎回ふたり、ぷーさんを連れて行っているのですが・・・。
今回連れていったコは、ローゼンメイデンの薔薇双子(翠星石と蒼星石)。
連れて行ったはいいけれど、始終カバンの中だったのでご不満な様子。
フリースペース、行けばよかったかなぁ・・・。
ヨシ、次回(こそ)は、行ってみよう。

翠星石『相変わらずの腰抜けッぷりですぅ。
     翠星石と蒼星石が付いていてやってるんですから、
     もっと堂々としやがれですぅ~。』

蒼星石『まぁまぁ。翠星石、たぬぅはビビリだから。』

翠星石『蒼星石は優し過ぎるですよ、ここはガッツと言ってやらねば。』

蒼星石『だね。そうしないと、また、帰宅までカバンに入りっぱなしに・・・。』

翠星石『ですぅ。

蒼星石『去年のIDOLLも、そうだったもんねぇ・・・。

翠星石『ですぅ。

たぬぅ『あ~。え~~、キミ達。
    コレ以上ヒートする前に、今回購入したお洋服のお披露目をたのむよ。

翠星石『しょうがない駄たぬぅですね。
     じゃあ、蒼星石と翠星石がいっちょ解説してやるですよ。    』

       蒼星石『え。 僕も?』

翠星石『蒼星石はいつも翠星石と一緒ですよ。だから、解説も一緒にするです。』

蒼星石『とかなんとかいっちゃって。
     僕に解説させて、翠星石はチャチャ入れにまわる気だね?』

               翠星石『ですぅ。

蒼星石『はぁ。やっぱり・・・わかった。では、トップバッターはコチラ!』

翠星石『・・・ってなんですか?コレは?服じゃないですよ。』



蒼星石『これは、オリジナルぬいぐるみ雑貨の”BATCH”様のトコロで
     雑貨を買ったときに包んでくれた袋にあったシールです。』

翠星石『も、もしかしてオリジナルですか?。』

蒼星石『そうみたいだね。あんまり可愛いので載せてみました。』

翠星石『あれ?。下のぞうさんスタンプは?』




蒼星石『ソレは、去年のIDOLLの時のシールみたい。』

翠星石『そういえばたぬぅが、”可愛くて捨てられない・・・どうしてくれる。
     ・・・っていってたですよ。』


蒼星石『(じゃあ、とっとけばいいんじゃ…)では、袋の中身を見てみましょう。』

翠星石『わぁ~、可愛いですぅ。


       ”BATCH”様


蒼星石『ブックカバーとバッチ3種。・・・一種類だけウラになっているのは、
     ウラの刺繍も見て欲しかったから!
     つ・ま・り、あえての裏返し・・・って、コラたぬぅ。ホントなの?』

たぬぅ『イヤ、ほんと。ウラも糸の色とかフェルトの色あいとか、強度を考慮して
     あったり・・・素敵だったんで。


蒼星石『ふぅん。たぬぅには、前科があるからなぁ。』

  コレ。    プーリップ、ブログ初めは毛糸のぱんつ。

翠星石『てか、翠星石はこのうさぎさんがとても気に入ったですよ。
           このコ、翠星石が貰ってもいいですか?』

たぬぅ『え?・・・まあ、いいけど。』



翠星石『やったですぅ 蒼星石、見て見て。』


蒼星石『・・・実は、僕は去年貰ってます。お揃いだね。』

翠星石『なんか、そのカエル?・・・ビミョーにお揃いじゃないですよ。』

蒼星石『・・・・・・。』


 カエル・・・て。 うさぎさんですぅ。


蒼星石『え・・・と。 お次は”小間物屋”様のオーブンクレイケーキ。
     美味しそうですね。ミニチュア絵本も可愛いです。』

           

翠星石『す、翠星石の作るスコーンの次位は、美味しく作りやがりますね。』

蒼星石『コレコレ、そこ。対抗意識燃さない。

 アクセにも。ピアスにしてもカワイイかと。


蒼星石『さて、たぬぅは今回、和服も買ってみたそうです。』

”ポーキュパイン” 様。ブライスちゃんの和服とぬいぐるみのお店です。
一枚一枚とても大事につくられているお着物のデザインもさながら、
美しいラッピングがなんともいえません。
袋にブライスの着用写真が貼ってあるので、”着用したらこんな感じ”って
いうのが解ります。
着付けの仕方まで教えてくださるんですよ
(しかし、たぬぅはビビリなので、ヤッパリ話しかけられなかったみたいです。)
                 

   こちらです。    ダルのどのコが着るのかなぁ・・・。


翠星石『たぬぅ、ここの和服、ヒトメボレだったんでしょ?。
     二着買おうか最後まで迷っていやがったですよ。
     ま、ブライスサイズだから、翠星石達には関係ないですけどね?』


蒼星石『うん。最後まで迷ってたらしいね。今年こそ、お正月に着物を着せ
     たいんだってさ。


たぬぅ『ほんとはさあ、皆に着て貰いたいんだけどね・・・。』

翠星石『ビンボー人がムリしやがるな、ですぅ。』

蒼星石『翠星石、言いすぎだよ? 』
                   
チョット蒼星石?この”?”は、いったい・・・。

 翠星石・・・   ですぅ。



蒼星石『さて、次はお洋服です。”diamante en bruto. ”様。』

翠星石『きゃあ~ 薔薇のドレスですぅ。

蒼星石『翠星石?ま、まだ君が着ると決まった訳じゃ。え?ちょ、翠星石?』


 ディーラー名の意味も素敵なんですよ。


     蒼星石『ガマンしなさい! マダ。』 ハシタナイ

翠星石『う・・・。蒼星石がいうならガマンするですよ。』

蒼星石『こちらのディーラー様はお母様とご姉妹でお洋服を製作されている
     という、羨まし過ぎるディーラー様です。
     色使いもデザインもストライクど真ん中にハイったたぬぅは、
     スゴイ人ダカリニモマケズ、なんとか購入してたみたいです。』


蒼星石『青と緑のワンピースは、このままだと夏まで着れないかな? んー。
     ブラウスかカットソーを合わせたいなぁ・・・。あ、上にニットをあわせてもステキ
     かも・・・・・。楽しみだなあ・・・。』



翠星石『蒼星石、ガマンですぅ。マダ。』

蒼星石『あ。


蒼星石『なんだか、長くなっちゃったので次回に続きます。
     チョットだけ予告しますね。
     次回は今回のIDOLLのお目当てお洋服が出ます。
     無事、ゲット出来てホクホクのたぬぅ。
     だが、しかし ソレが原因でナゼかポケモンバトルに? 』

             レ・・・レ・・・レ・ジ・ア・イ・ス。
          フフフ。こ~んなポケモンが出ちゃうよ    


           つづくぅ~。




雪華綺晶のねこ。名前はまだない…。    



     おすましにゃんこ 

 いたずらウサギ。ウッシッシ。


薔薇は、薔薇は♪(後編)

2008年11月20日 01時14分07秒 | プーリップ


と、いう訳でついに怒涛の最終回!。
泣いても笑っても、コレっきりさ。
・・・・・・・ほ、ホントだよっ。





と、いう訳で、今更な登場人物の紹介。

 苺田さん『登場人物て、ココにはプーリップとクマしかおらへんで。』

プーリップのパンダ。その名のとおり、パンダの着ぐるみも愛らしいカワイコちゃんだったのだが、
たぬぅの家に来たばっかりにおやじキャラへと転身。
フルネームは、苺田アン。

小沢真理さんの漫画、『苺田さんの話』のヒロインから名前を(勝手に←ココ、ポイント)頂いた幸せモノ。
漫画の苺田さんが関西弁で話す為、いつの間にか関西弁を話すようになり現在に至る。
                                ↑びみょーにエセ関西弁風。
メイクはデフォルト、ウィッグは”ブルーカンガルー”さんのいちごみるく色のワッフルへ変更。
ボディを
2ndボディからオビツボデイに変身! ちょっぴり手を加えてます。
手のパーツも幾つかバリエーションがあり、他のパーツに替える事が出来る為、表情がより豊かに!
ティーカップだって持てますぜ。
オビツボディはダテじゃない!・・・イヤ。なんとなく、言ってみたかっただけですがな。


 カリウス『にゃー太さん、コメントありがとう。ボクも好きやでー
                             (私信

フルネームはオットー・カリウス。
パピンちゃんからはオットーくん、苺田さんからはフルネームで呼ばれています。
そんな彼の名前は、第二次世界大戦のエストニア・ナルヴァ戦線で活躍した、
ドイツ軍ティーガー戦車の戦車長(←イケメン)から頂いているという、コレマタ幸せモノ。
ハッキリ言って、名前負け・・・
カリウス『それ以上言うたらドツイたるでぇ!』
因みに、彼には親友のケルシャー君がいます。・・・未だ遭えていませんが。



 パピン『う・・・ン・・・・・
ナゾのお花畑少女。
美しいドレスを纏い、花に埋ずもれて眠るも、その正体は。タダのヨッパライ娘、キューティーパピンさ。
この三人の中で、唯一のデフォルト名保持者。
え?どーせ管理人が、めんどくさがって付けなかっただけだろ・・・って?
ヨ~ッホッホッホ。・・・・・・・・・なんで解ったんだ?
まあ、パピンちゃんはこの名前がシックリきているので。
メイクもボディもデフォルトです。ウィッグだけ変えました。ゆめみ亭さんで購入したのですが、
どちらのメーカーさんなのかは不明です。・・スミマセヌ。



こんなトコロかな?では、本編。

 パピン『ん?・・・んー。』




        

パピン『ん?・・・あたたたたっ。』


        

苺田さん『ケンシロウか、あんたは。飲みすぎなんだって。』


        

パピン『アレ・・・?苺田さん・・・と、オットーくん?なんで、ナナメに座ってんの?』
   

パピン『てか、二人ともなんで、ぐるぐる廻ってんの?』

苺田さん『イヤ、廻ってるのはアンタのアタマだって。


 パピン『!』

パピン『・・・あれ? あれ?、此処は・・・・・?』



        

苺田さん『お目覚めかぃ?ヨッパライねむり姫。』

カリウス『平気か?パピンちゃん。ハイ、お水。』

パピン『うー。イタタ。・・・オットーくん、ありがとう。』

パピン『はぁっ。一息ついた。』  



 苺田さん『そっちかぃ!

カリウス『い、苺田さん。

  

パピン『気がついてるわよ。・・・このお花と、・・・このドレスはあんたたちね。』

 苺田さん『そやで。』

パピン『・・・ありがとう。なんていうか・・・こういうのって、テレるわね。

苺田さん『ふっふっふ。そんなに安易にお礼なぞ、言うてええんか?』
      パピンちゃんを着替えさしたのわたしやで?
      パピンちゃん、ああ見えてけっこう・・・』

パピン『きゃ~~~っ!なんてコトゆうのよ!』 ぱぴーんパンチ 

カリウス『パピンちゃん、ハイってる、ハイッてるって!ソレ!』

苺田さん『ぐふぅ・・・まだなんも言うてない・・・・・・のに。』 

パピン『アンタときたら、いっつも!お礼くらいマトモに言わせなさいよねっ


苺田さん『あーでも、その花を用意したのはたぬぅやで?
      なんだかんだいうたかて、気になってたんやろな。パピンちゃんの事。』


カリウス『・・・や、苺田さん。たぬぅがそんな気ぃのつく事、するとは思えんで?』

パピン『ウーン。わたしも、そう思う。 』 多分、あったから使ってみましたー・・・みたいな。
『なー。』ウンウン  『ねー。』ウンウン


苺田さん『・・・たぬぅ・・・フビンなヤツ』



苺田さん『ん? アレ?』

 パピン『なに?どうしたの?』 



 雪華綺晶『そのドレス、パピンに、やる。』


  したたたた。

苺田さん『雪華綺晶・・・なんていうか・・・いつもトツゼンなコやね。

カリウス『キレイなコやねんけどなー。・・・けど、エエ娘やな。』

パピン『・・・・・・・・・・。     』 ←盆と正月が来ている。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
超長編となってしまいましたがスミマセン。
イヤまさか、こんなに長くなるとは・・・お釈迦様でも、知らぬホトケのおっ富さん~
と、いう訳で今回でホントの最終回です。
アキれ果てながらもここまでお付き合いくださいました方、ありがとう。
そしてなにより、素敵なお洋服を下さったにゃー太さんへ、

 お、お礼なんか、い、言わないわよ。

ありがとう、素敵な着心地なのだわ。 

ちぇ綺麗なドレス、パピンにあげちゃったぃ
       いよっ、きらきー、太っぱら。

にゃー太殿、 お陰で楽しかったぞ。


たぬぅ ちょっとベタすぎジャマイカ?


ありがとう

え? ベタすぎ? ダメ? でも、うれしかったのじゃよ。ええやんか。

ボディがオビツだから、ドレスが入らんかった・・・

  
きょにゅうスギて!
                                  負けおしみ
えーん。  苺田さん・・・まぁまぁ。 

               お。